先日も言ったように、娘のGPA(9,10年生の時の)の問題で、
先週は毎日PCでメール書いたり、調べたりしていました。
とりあえず、前にいたインターの娘のカウンセラーに
メールで状況を説明し、インターの7段階を
1~100%に直せるスケールは無かったでしたっっけ?
と聞いてみました。
カウンセラーからの答えは、
残念ながらこの学校にはそのようなものは無いと。
ネットで調べた時に、
そのようなIB→100%式の変換スケールを見つけたのですが、
前の学校の先生に言われたらそこまで。
ないものは無いのです。
私も、こう来るかな?と思ったので、先回りして聞いた質問の答えは、
名前は変えられませんが、彼女が10年生の時とったコースは
Pre-IBといえるようなコースです。
娘さんのカレッジ・カウンセラーがこの学校のコースの事で質問があれば
喜んで答えますとお伝えください!と。。。
少し、ほかにも手は無いものかと、
IBOのサイトに行ったり、国務省の海外教育サイトに行ったり。
こんなケースでお困りのお子様はたにいないものかと
検索しましたが、見つかりません。
さほど、一生懸命になる理由も、この前言ったように、ないので、
じゃ、ガイダンスカウンセラーにこのメールの内容を送ってみよう。
そして、彼女に意見を伺おう。と、
娘の前の学校のカウンセラーはこう言ってますが、
もし、10年生の時のコースがPre-IBなら、IBとAPは似てますので、
学区のマルチプライ・システムを使えば、
94X1,15って計算になりませんでしょうか?
私は、リーズナブルで、フェアなジャッジメントだと思うのですが。。。
ご意見お聞かせください。
すると、折り返し(本当に折り返し!はやっ!)
学区のレジスター担当のMr.○○にメールをフォワードしました。
いい結果がでる事を祈ってます。と。
ここで、インターのカレッジカウンセラーと
アメリカのガイダン・スカウンセラーの違いを感じるのです。
まず名前が違いますよね。
カレッジとガイダンス。。。
インターでは、必ず大学進学の子しかいませんでしょ?
ここは公立、たくさんの色んな子供がいるんです。
たとえば、
親の仕事を継ぐ子、
軍隊に入る子、
どこかの会社に就職する子、
うちの子供のように大学に行く子、
それこそ進路は色々。
なので、ガイダンスと言う言葉を使っています。
カウンセラーは担当全員(ざっと数百人)の進路を見てますので、
質問をすれば、必要な情報はすぐにくれます。
しかし、担当が細分化され、学区事務所とカウンセラーで
する仕事の範囲が決まってるのかと思います。
今回も、GPAを査定したのは学区事務所ですから、
そちらに、ケースを回されたわけです。
前にいたインターのカウンセラー曰く、
そのインターから、UTオースティンに入学した子供はいるそうで、
大学側に7段階の成績表を提出しても、全く問題は無かったそうです。
と言っていました。
なので、いざとなったら、GPAがそのままので低くくても、
うちは、無条件入学のベネフィットなし(使えないので)で、
普通受験かと思ってます。
が、
娘は全くテキサス内の大学に興味ないので、
今年の春休み、他州の美大を訪問する予定でいます。
このように切羽詰ってないので、ストレス・フリーです。笑
でも、
一応、何か間違っていれば早めに直す努力をしたほうがいいです。
一生残る、レコードですからね。