新年明けましておめでとうございます。
ついに、新しく2013年がはじまりました。今年を海外への留学・ワーキングホリデーをスタートとする方はどれくらいいることになるのでしょうか?
2013年も、グローバル化は待ってくれません!巳年の今年が、海外へ羽ばたこうとしている皆様に取って飛躍の年となりますように、心からお祈りすると共に、少しでも費用を抑え、海外への扉へと近づけさせて頂けるようア フォーリーフも一層、精進して参ります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
改めまして、こんにちは、コウダイです。
激しい寒波に見舞われ、雪に閉ざされた地域も少なくなかったのではないかと思われた、お正月ですが、皆さんゆっくりとした時間を過ごす事ができましたか?
私は、今年の年末は愛知の田舎の妻の実家に滞在する事となり、お雑煮をはじめ、東京や自分の家族と比べると沢山の文化の違いに驚かされ、色々とショックを受け、改めて日本の中でも海外と匹敵するくらいの違いがあるなと感じさせられました。笑
アメリカやカナダなどの欧米諸国に行けば、見た目が明らかに日本人、アジア人とは異なる為、全く文化が違っていても、『別の人種・生き物』であると直感的に感じやすく、すんなりと文化の違いを受け入れる事ができるそうですが、中国人や韓国人のように見た目が近いと、最初から“同じ種類の人間”として勘違いしてしまっているので、ちょっとした違いでも、『何で見た目が一緒なのに、そんなに違うの?』 と驚きが大きく感じるそうです。
その時は理不尽やおかしいと感じても、元をたどると自分(や育ってきた環境)の勝手な固定観念から作り上げてしまうものであり、日本・外国と問わずに多くの人と触れ合えば、その分、色々な人の気持ちが理解できるようになり、人間的にも成長できるきっかけになるのではないかと思います。
それにしても、お正月ののどかな時間を過ごすと、日々の毎日に追われている事から解放され、のびのびとした気持ちになりますね。田舎に行けば、自然に囲まれて、ゆっくりとした空気が流れています。
『あぁ、このまま平々凡々と暮らしていけたら幸せなのに…。』
と、ふと頭をよぎってしまいそうになります。
忘れてはいけないのが、努力をせずに“平凡な暮らし”が出来る時代ではなくなっている。という事です。TTPをはじめ、インターネットなどの情報社会になり、海外と日本との距離は急速に縮まってきており、世界には必死に上にはいあがろうとしている、トルコやメキシコ、インドネシア、ブラジル、コロンビアなど新興国が、日本人の何倍も働き、何倍も苦労をして、私達が求めている“平凡な暮らし”に追いつこうとしております。
皮肉にも、新興国や途上国の視点で見れば、私達が求めている“平凡な暮らし”というのは、スーパーリッチに見えているのかもしれません。
自分を知るという事は、とても当り前のような事に思えて、とても難しい事だと思います。
会社の中での自分、学校での自分、趣味の仲間といる自分、家族と一緒にいる自分、恋人と2人きりの時の自分、地元の方言で話している自分、標準語を話す自分、英語を話している自分、全てが一緒の人はいないと思います。
不安を感じるのも、作っているのも自分。
自信を持つのも自分だし、自信に満ち溢れるのも自分。
全て自分です。
あまりにも多く人種がいすぎて、あまり周りの事を気にしなくて生活する事ができる欧米社会では、発想も自由で、飛びぬけていて、時には本当にアゴを外してしまうくらいの驚きとショックがあると思います。笑
田舎でのんびり。。も良いですが、90年代にバブルが崩壊したように、今のなんとなく幸せな日々がいつまでも続くとも限りません。
現状の不安に躊躇して、待っているだけでは何もはじまりせん。海外留学やワーキングホリデー等の海外長期滞在の出来る環境が整ってきた今、あとはそのタイミングに恵まれ、実際の転機を生かす事ができるか?につきると思います。
日本は政権交代の影響を受け、円安街道まっしぐらです。
来年2014年には日本の消費税もあがるので、その前にお金を使おうという傾向も増え、一時的に株価も回復し、消費も増えるかもしれませんが、目の前の事しか考えず、次の世代や時代の事を考えなければ、いつまでたっても日本が不況から脱出する事はないと思います。
円安の間に海外留学へ行く人も増える事だと思います。
政治や経済状況に左右されずに、しっかりと自分を見据え、目標を定め、現状維持ではなく、上へ上へと目指す2013年にしましょう!
■今年の目標や豊富は決めましたか?3日坊主ではなく、長続きするものを。そして、長続きする為には、何事のも楽しく取り組めるように工夫しましょう♪
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