今朝ちょこっと読んだ記事に、
とても興味深い記事を発見しました。
簡単に言うと、
文科省が、国際バカロレアのカリキュラムに注目していて、
その趣旨を踏まえた、教育カリキュラム作りを推進している。
と言う事です。
これね!このことなのね~!
どこかで読んだ、
日本語版国際バカロレアって!!!
まあ、「日本語版国際バカロレア」って言うと
ものすごく語弊があるような気がしますが、これなら納得です。
要は、日本語バージョンの、かつ日本独自の、国際バカロレアに基づいた
教育カリキュラムを考え中ってことですよね。
文科省はさらに、
国際バカロレアの日本語対応を推進しているようです。
国際バカロレア・ディプロマ資格は、英語、フランス語、スペイン語で
試験があり、それに日本語を加える、、、と言うのなら、私は無理だと思います。
そういった意味での「推進」なのかは、定かではないですが。。。
それよりも、日本独自の国際バカロレアに基づいたプログラムを
世界にレコナイズされるよう、推進するほうが望ましいし、
理にかなっていると思います。
まず、私が思うのは、
確かにIBスクールの子供は、このカリキュラムで学んでいるせいか、
深く、あらゆる角度から、考える事を学んでいると思います。
それに加え、外国語を5歳から始めるためか、
はたまた、周りにいろんな言語が飛び交うせいか、
色んな文化があることを、幼少の頃から理解しています。
そんな環境ですので、一言語環境で育った子供より、
世界に対する理解が深まるんじゃないかと思います。
俗に言う、「グローバル」ですよね。
そんな環境で勉強すれば、
いろいろな問題の重要なポイントを指摘し、対応する能力にたける。
となるのではないでしょうか?
物事を多角方面から検討する能力のある人材を育てたいのなら、
いいアイデアだと思います。
IBプログラムはそんな子供を育てるカリキュラムなんでしょう。
アメリカに帰ってきて、子供達がアメリカの高校生について語るとき、
毎回出てくるのは、
「本当にこの子らは、ものを知らない!」って言うフレーズ。
たとえば、(このたとえ、面白いですw)
先生が、「ベーグルは、ジューイッシュ・ベーグルが一番美味しい!」
と、言うと、
「いや~だ~!!!ジーイッシュ・ベーグル?それって人種差別~!」
と、ある生徒が真顔で言ったそうです。笑
それを聞いていたうちの子供は、
「その馬鹿さ加減に、同じアメリカ人として、怒りを感じた!」
って言ってましたよ。笑
まあ、ここアメリカより、日本のほうが、まだましでしょうけど、
私が言いたいのは、、、
インターでは色んなことに、興味を持てる環境が整っているんです。
その大きな理由は、いろんな文化を持つ子供と一緒に学ぶからなんでしょう。
TOK=Theory of knowledge (要するに雑学っぽいもの)と言う
カリキュラムがなかなか面白くって、テーマを作って色々調べ
その結果、どのように自分は思うか、、、なんて言うエッセイを書いたりして、
自分で考える能力を養う事ができます。
TOKは非常にいい勉強法だと、私も思います。
しかし、何でもかんでも、IBプログラムのある、
インターに通わせれば良いと言うものでもない気がします。
勉強する時に使う言語、「英語」がネックになるんです。
素晴らしいカリキュラムも、英語がわからなかったら、、、
学べているのでしょうか?ってことになりませんか?
前赴任地では、子供が高校生になる時期でしたので思ったのですが、
今までに、海外経験全くなしの日本の高校生が
海外のインターに編入してくる例が、あまりに多いのでビックリしました。
え?今から英語で勉強させるの???と言うショック感ですね。はい。
ヘタをすると、一日中英語と格闘しながら高校の勉強をするんですよね。
大変そう!人事ながら、思いますもの。
私は専門化ではないですが、
要は、私のうちがやった事の、丸反対をすれば良いのではないの?
と思うのです。
教授言語、日本語の、英語、小学校から第二言語、
中学から他の言語の外国語、、、と言う風に。
前から、くどいくらい言ってますが、
日本人が日本にあるインターで英語で学ぶより、
日本の学校でしっかり日本語で学び、さらに英語を学ぶほうが
より優秀な、グローバルな日本人は育つように思います。








