このブログを始めようと思ったキッカケ。。。
色々ありますが、やはり、外交官夫人って言うと
一流大学卒の、頭のキレる、良妻賢母、素敵な奥さんタイプ。。。
と皆さん、型にはめて見られるのではないかと思います。
どうでしょう?
私は、その型に全くはまらない、
ゴッツゴッツで、チャンキーなチョコチップクッキー(硬いやつ)です。
私達が、国務省に入省したのは、クリントン大統領の時。
生まれたばかりの娘を連れて、異国に行ったのは、
かれこれ16年前になります。
その頃は、右も左もわからず、ただただ、必死に子育てをしていました。
余裕が出てきたときに気づくんですが、
外交官と言っても色々。特に、大きく2つに分かれてるってことです。
皆さんが想像する外交官と、もう一つの裏方役の外交官。
うちは、裏方役の外交官のほう。
表舞台の、花形外交官から、差別扱いを受けやすい、
裏方さんです。笑
表舞台の花形外交官も色々ですが、鼻高々なのが多いのも確か。
まあ、私には関係ないので、胸糞悪い思いはしませんでしたが、
出世争いも、ありますでしょうし、中のお話を聞くと
あんれま~!って思うこともしばしば。
なので、できる限り、そのような話に
首突っ込まず、生きるのが賢明なのでした。
しかし、アメリカと言う国は、寛大で、何時でもそこには公平さがあり、
うちの主人のような、一流大学卒でなくっても、
スペシャリストとして、外交官として、雇ってくれるんです。
主人曰く、ただ単に、
世界各地にある大使館、領事館の数と、規模が半端ないから、
条件を細かくつけてる余裕がないからじゃ?
って言ってましたけど。。。笑 たしかに。
他の国に比べると、職員の数は断然トップでしょうね。
と言う事で、
いいとこのお嬢でもなく、一流大学卒でもない私みたいのが
外交官夫人になれたわけです。
しかし、最後の最後まで自分の事を、
外交官夫人と意識する事はあまりなかったんですね。
できないですよね~。うそつきみたいで~。笑
なんか、自分ではない、何かにならなきゃいけないような気がして、
自分の中で、もの凄く、そうする事を拒否っていたわけです。
この辺を、説明するのは、とっても難しいんですけど、
その立場になって見なきゃ、わからないというか、なんというか。
で、ブログでその辺のことを書きたいと思ったのですが、、、
これまた問題が、、、外交官、あまりに本音は言えない訳です。笑
何も日本語がわかるのは、私だけではないですから。。。
なので、ちらちらと書いても問題のない範囲で、
各国で起こった事を書き綴ろうと思った訳です。
そうです、考えてみれば、この外交官体験は
そう滅多にできる体験ではないのですから、
いろんな国で暮らす。と言う事をブログに書こう!
と、素直に思ったわけです。
もったいないですからね、写真だけじゃ。
忘れてしまわないうちに、書いとこ!と思ったのです。
明日は主人の50歳の誕生日です。
と言う事は、、、。
明日が国務省最後の日です。
明日をもちまして、正式にリタイアと言う事になっています。
明日の夜は、主人の青春時代を彩った、
ロックバンドのコンサートへ2人で行きます!
リタイアメントの自分自身へのご褒美!だそうです。笑
私は、DuranDuranが良かったなぁ。。。(つぶやき)








