旅行の前後は、少しだけ東京にも滞在。夜景をのんびり眺めるのはひさしぶり。 帰国前日は、偶然にもお台場で季節外れの花火大会に遭遇。ホテルの敷地から眺めることができた。娘にとっては初花火。大きな音を怖がるのではないかと心配したけれど、驚く様子もなく、しばらくじっと見つめたあと、夢の世界へ、、。生まれたばかりのころ、春節の爆竹も聞き慣れていたから免疫があったのかしら? お刺身やらお寿司、お好み焼きなど、美味しいものも堪能して、おじいちゃんおばあちゃんに久しぶりに娘を対面させることもでき、後ろ髪ひかれつつも上海に戻って来た。 1週間で4回も乗らなければで心配だった飛行機も、あまりぐずることもなく、なんとかなって一安心。 バシネットはほとんど使わなかったけれど、前のスペースが広いのはとても助かる。2歳になるまで、この特権を利用して、あちこち旅行したいなあ。とはいえ、長距離はやっぱり不安が大きいな。 ANAでは中国線就航25周年ということで、こんなパンダのお菓子をもらった。カワイイ。時節柄、地味な扱いになっていたけれど。空港では、日本人向けの荷物チェックなどは相当厳重になっていたようだけれど、ベビ連れなだけでフリーパス。出入国の審査のときも子連れ優先レーンがあったりで、ほんと、中国は子どもには優しい国。 一方で、どこのトイレにもオムツ替えシートが設置されている日本はやっぱり便利だなあと思うのだけれど、まあしばらく、こちらで暮らさなければなので、諦めざるをえない部分はしょうがないな。 上海人気ブログへ投票
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