メサベルテの朝。
朝早ければ動物に出会えるかな??なんて期待したいんだけど・・・
会えなかった。
でもとても小さい小動物が走り抜けるのを見ました!
小さくてよく見えなかったのが残念。
メサベルテ国立公園を出て次の目的地へ出発~
けっこうな距離を走ります。
何もないところを走ったり。
牧場ばかりの場所を走ったり。
小さい町を通りすぎたり。
巨大な岩があったので休憩~
小さいZOOもありました。
入場はせずお土産屋さんでアイスクリーム・タイム。
まず寄ったのがPark Avenue。
ここからトレイル。
パパと子供たちだけ~
終点はCourthouse Towers、ドライバーが残ってここまで車を回しておくとよい。と書いてあったので
私がその役をかって出ました^m^
カメラと水筒持たせて・・・行ってらっしゃ~い
子供たちがトレイルをしている間、私はドライブしながらLa Sal Mountains Viewpointを眺めて
終点のCourthouse Towersで待機。
無事合流して一番奥のDevils Garden。
少しだけトレイル。
ここには飲料水があったので水筒に給水。
Pine Tree Arch
よく見ると登っているつー坊がいます^-^
暑いとは思ったけど・・・
暑いーーーっ( ̄□ ̄;)!!
更に奥にもアーチがあるようでしたが、あとのことを考えてやめました。
・・・が、帰ってきてもう一度地図や画像を見ると。
頑張って行ってみればよかった。
Double Archとか見ればよかった。
我が家の一番の目的はDelicate Arch。
時間がかかってしんどいけど見れば疲れが吹き飛んでしまうだろう・・・の一文に
体力ナシの私もここには行かねば!!と思ったのです(こうゆう文章に弱い^^;)
どこまで歩くのか見ても果てしなくて分からないけど・・・
少しあるいただけで・・・暑い・・・
10分も歩かないうちに家族と離れてしまう私。
のんのんも今回は私と歩いてくれない。
ゆっくりだと疲れるらしい、、、だよね~
でも私のペースはこのペースなのよ、私にとっては普通なのよ。
なんだか、どんどん離れていく。
家族に見捨てられた私の友はこれ、可愛い水筒よ。
今回夏だし暑いと思ったので家族分の水筒を持ってきました。
かさばるけど・・・持ってきて正解。
だってやっぱり氷の入っている冷たい水はおいしい!
暑くてもしんどくても頑張れる~
毎朝、氷をたっぷり入れてお水を足しながら飲んでました。
ペットボトルは冷たくしても外の気温であっという間にぬるくなってしまう。
私は無理せず自分のペースで歩いていたのでどんどん離れてしまったけど
たまに立ち止まって待っていてくれる家族・・・感涙。
がっ、私がたどり着いた途端に歩き出す~
ええっ~私も休憩したいよー休憩なしだよー
ってことで、また距離が開いて離れ離れです^-^;
そんな一人水筒持ってふらふら歩いていたら・・・
なんと、
なんと、
こんなところにおたまじゃくし!!・・・みたいな生物。
黒の点々です。
こんな水たまり?!にですよ~
びっくりしました。
この水は暑くても枯れることがないの??
こんな場所を歩いて・・・いや、登っていきます。
傾斜なのです。
歩いても歩いてもまだたどり着かない。
一体どこにあるんだ、デリケートアーチ!!
暑いけど、暑いからこそ?!
真っ青な空と白い雲・・・眺めはとっても良いです (*^ー^)ノ
あまりによろよろしていたのか、一人でとぼとぼ歩いていたからか
もう少しよ!あと数分だよ!と見知らぬ人たちに励ましてもらいました^-^;
そして。
着いたー!!
周りに何もなく、このデリケートアーチだけ。
まるでこのアーチのためにあるような・・・でも自然にできたものなんですものねぇ。。。
つー坊たちがアーチの下に立ってます。
大きさがよく分かるかな。
と、よくみたらリスでした。
小さくてシマシマ、可愛いっ (°∀°)b
しばしまったり。
デリケートアーチを見ながら風に吹かれて・・・
自然の素晴らしさに感動していたら
飽きた子供たちはもう戻り始めてた~ヽ(;´Д`)ノ
一緒に行くのはもう無理と分かっているので
私は自分のペースでのんびりと。
また孤独に一人テクテクと歩いて戻ります。
家族に遅れること・・・何分だったんだろう。
私が車に戻ったときはみんな汗もひいてゆったりしていた・・・
私の足では往復で2時間かかりました~
車で戻りながら~
バランスロック!!
たくさんのアーチがあるので心残りなんだけど、アーチーズを後にして
MOABに行ってマクドナルドへ!!
そう、私たちまだお昼ごはん食べてなかったのよ~
遅いランチとなりました。
アーチーズは私の大好きな映画、インディ・ジョーンズ・シリーズの最後の聖戦に出てくるらしいです。
何度か見たけど、そうだったんだー
それを知ったらむしょうに最後の聖戦が見たくなっているこの頃です。