端午節の連休前後で、娘を連れて日本へ。娘にとっては初めての祖国、私にとっても8ヶ月ぶりの帰国。 今までは身軽に帰れたのが、子どもがいるとこうも大変なのか、という大荷物。そして、一番の懸念だったのがフライト。 行きは、飛行機に乗ってから1時間半も離陸せず(中国では、天気がよくても、軍事訓練などでしょっちゅう遅れる)、せっかく寝てくれたのに、起きてもまだ上海、、、。 どうなることかと思ったけれど、離着陸のときは耳に影響がないよう授乳してたら静かだったし、荷物置きにしかならないかと思ったバシネット(簡易ベビーベッド)の上でも意外にもご機嫌で、ちゃんと大人がごはん食べている間、遊んでいてくれた。帰りもちょうど食事時間はバシネットでぐっすりで、なかなかに空気を読んでくれて助かった。 とはいえ途中は飽きて泣いたりもしたけれど、その後は周囲に笑顔を振りまいたり、思ったほどの大迷惑をかけずに無事に到着。意外になんとかなるものなのね、とほっ。旦那の存在も大きかったけれど。 これならハワイも夢ではないかしら?と妄想。とはいえ、楽なのは、まだ動き出さない今のうちかな。自分の旅行欲を満たしたいのもあるけれど、とっても好奇心旺盛で常にキョロキョロの娘なので、いろんなところに連れて行っていろんなことを体験させてあげたいなあと思う。 上海人気ブログへ投票
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