え?これ何? アイさんが実家で作ったと持ってきてくれたしろもの。なんと「ピータン」(中国語では「皮蛋」。「便蛋」とも)。お店で調理されたものしか食べたことなかったので、この姿形にびっくり。 アヒルの卵の殻の外側に塩、粘土、石灰などを混ぜ合わせたものを分厚く塗り付けて、籾殻でくるみ、独特の保存方法で2ヶ月くらい熟成させてやっとできる、とても手間がかかるものだそう。もともとは卵を長期保存するための方法として中国で編み出されたものらしい。 中華の冷菜の定番、ピータン豆腐にして食す。 CNNで「世界で最も気色悪い食べ物」に選定されて話題にもなっていたけれど、この濃い味は大好き。 上海人気ブログへ投票
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