紐が切れて手首から落ちた時に願いが叶うといわれている
幸運のブレスレット
ブラジル人のサッカー選手が身につけているのは
Fita(フィタ) またはBomfim(ボンフィン)と呼ばれます。
ボンフィンとはバイーア州サルバドールに有る教会の名前。
昔ポルトガル船が遭難しかけた時に船長が神に助けを求め、
そのおかげで無事にサルバドール港に着くことができた
ということを感謝して建てられたという教会。そこで販売しているリボンです。
このリボンには
+Lembrança do senhor do bonfim da Bahia+
レンブランサ・ド・セニョール・ド・ボンフィン・ダ・バイーア
(バイーアの良き結末の主の記念)と書かれています。
手首や足首に2回巻き、3回結びます 結ぶ度にお願い事をする。
それが自然と切れた時、願いが叶うといわれているのです。
組みひも状にして、逆ジンクスのおまじないミサンガ(英語ではプロミスリング)
としたのは、実は日本発です。
仲間と一体感を持ち、頑張ろう!との願いから生まれたミサンガ
「和」の国文化の象徴なのかもしれませんね
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