1.心のリフレッシュ
ある寄宿舎に学ぶお子さんのご両親から依頼がありました。お子様の心のケアをしてもらえないか。ケアと言っては語弊が生じるかもしれません。息抜きの場と言い換えた方がいいでしょう。
お子様は毎日楽しいスクール生活を送っています。でも、ふとした時に、あるいは悩み事がある時に聴いてもらえる場所、人がほしい。あるいはストレスの解消になるようなイベントがほしい。毎日の寮生活。たまには息抜きも欲しいでしょう。料理を作る楽しさ、日本のカルチャーを思い出すひと時。 寮を抜け出したい特別なニーズじゃないと思うんです。
いつも同じ友だちと狭い空間で生活する。
そんな時、友だち、お姉さん、お母さんたちと料理を作ったり、イベントを考える。お年頃になれば進学の問題やIB、SATなどの勉強の相談に乗ってほしい・・・そんな願望が生まれるんじゃないでしょうか。
そこで、お泊りだけじゃなく、留学をみんなでより楽しく・・・と新しい企画をスタートしました。
今は、まず求められてるニーズから始めます。
2.手作り親子留学
あるお母様からご相談。
お子さんを寄宿舎に入れて、週末を一緒に過ごす。そのために週末過ごせるアパートを探してほしい。
でも、
また良くあるご質問が、言葉が話せないのに寄宿舎に入れても大丈夫でしょうか。
もちろん、お子様の性格にもよります。学校の環境やルームメイトとの相性、などにも左右されるでしょう。
1年ほど通いながら言葉や環境に慣れ、それから寄宿舎に入るのも一つの方法です。
言葉や勉強を特訓してくれるプレ・ボーディングスクールがあれば安心かも。
ご自分のニーズに合った手作り親子留学、お手伝いしたいです。