先々週、ヒューストンバレエ・アカデミーのパフォーマンスを見に行ってきました。
のんのんのバレエとは違い、有料チケット指定席です。
レベルが違うので当たり前ですが。
会場はいつもバレエを見ているWortham Theater。
ここには小さめの劇場もあるんですね~初めて知りました。
一部はPAQUITAの抜粋
踊っているのはアカデミーでも上のクラスの方々だと思います。
とても上手でとっても素敵♪
パンフレットには日本人のお名前が数名・・・留学生でしょうか?!
のんのんと名前を見つけてはうれしくなったり^-^
二部はコンテンポラリーやSleeping Beautyのパドゥドゥ
一つの踊りは見たことある~と思ったら、春休みに野外で見た踊りでした。
太陽の下で見るのと照明ありではまたちょっと雰囲気も違って素敵。
男性は上半身は何も着ていないので鍛えられた素晴らしい肉体に感心。
あの背中・・・ああゆうのがダンサーの背中なのね。。。
上手な生徒さんの踊りの中でも一際目を引くダンサーがいました。
素人の私でも注目、踊りが上手なだけでなく安定しているし、オーラというのでしょうか。
見ていて目をひくというか・・・
アジア人の男性だったので、もしかして日本人?!と思ったら中国の方でした。
第三部はクラスごとの発表
レベル1からだったのでクラスごとに何かを踊るのかと思ったら
レッスン用のレオタードで軽くポーズなどをとっておしまい。
生徒の紹介みたいな感じ?!
パフォーマンスというと、小さい子は可愛い衣装を着てくるくる踊ったりするものだと思ったら
ここは違うのですね(もしかしたら別でパフォーマンスがあるのかも・・??ですが)
クラスはレベル1~8まで、一部と二部で踊っていたのはレベル7,8の生徒さんかな。
そのぐらいまでならないとパフォーマンスに出れないってこと?
やっぱりヒューストンバレエのアカデミーだもの厳しいのかしら?
・・・なんて、勝手に想像しながら見てました。
プロの踊りももちろん素敵で見ごたえあるけど、アカデミーのパフォーマンスも楽しかった。
のんのんも年が近いのでいつもとはまた違った気持ちで見れたようです。
刺激うけたかな??
のんのんのパフォーマンスは来月。
振り付けも終わってこないだランスルーでした。
今回の衣装は今までの中では一番良いけど、鮮やかなターコイズブルーです。
やっぱり創作された踊りでクラッシックの定番ではない・・・
(一度クラッシックを踊りたいのんのん、それを見たい母)
しかも、タップやモダンと一緒に踊るらしい・・・
どんなのだろう、ちょっと楽しみ。
次に見に行く予定のバレエはロミオとジュリエット。
見たことがないので楽しみ~^-^
5月11、12日にはハーマン・パークの野外ステージでジゼルが見れるようです。
行きたい~!!