伊勢丹に行ったら、うれしい発見。 この4月から6階に東急ハンズがオープンしていた。日本人もちらほらいたけれど、中国人のお客さん中心に賑わっていた。 文房具コーナーはペンやノートなど充実。 化粧品コーナーや、洗濯やキッチングッズなどのコーナーも。かなりいい値段設定なので、できれば日本で買いたいけれど、それまで待てず、「一伍一拾」(こちらの100円ショップ)や無印などで見当たらないものを買う感じかな。向かいにFrancFrancもあるので便利。 海外で暮らしてみて困るのは、本当に些細なものだけれど、どこに売っているのかも現地語で何と言うのかも分からないグッズの購入。たとえば、最近だと、包丁研ぎとか、缶切りとか、バイアステープとか。そういうときに、こうした日本のお店の進出はやっぱり心強いなあ、と。もう少しスペースが広くなって、扱う商品が拡充されたらうれしいので、成功するよう応援したいな。 ただ、伊勢丹など中国のデパートが面倒なのはお会計。売り場で手書きの伝票を切ってもらい、それをフロアにたいてい1つある「収銀台」という支払窓口に持って行って支払を済ませ、その支払伝票を持って売り場に戻って商品を受け取る、というフローになっていて、これが面倒。ペン1本買うのにも結構な時間と労力が。 TOKYU HANDS 伊勢丹6F 南京西路1038号 上海人気ブログへ投票
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