ビジネスマンでも労働者でも色々な仕事の人が混じって食べるランショネッチ。
日本でいうなら立ち食いソバといったところ。
曜日変わりのランチが有って、月曜日にはほとんどのランショネッチで
「Virado á Paulista」 (直訳するとサンパウロっ子的) というメニューが出現します。
コーベ炒め(青汁の葉っぱ)、バナナとフライ、リングイッサ(しょっぱい腸詰)
目玉焼き、フェジョン(煮豆)
いったいなにがパウリスタかというとフェジョンなのです。
通常は
つゆだでくしょっぱいお汁粉のようなサラサラタイプ
パウリスタはこのフェジョン
こちらはしょっぱいこしあんのようなドロドロタイプ
日本にも関東風、関西風が有るように、
ブラジルもパウリスタ(サンパウロ)、カリオッカ(リオ)とテイストがかわります
地元大好きはどの国も変わらないようです
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