「先生 先生 それは先生」という歌謡曲を覚えていますか。阿久悠が作詞し森昌子が歌ったのは1972年。この歌の舞台は、瀬戸内海に浮かぶ島の中学校です。
毎日楽しくて楽しくてたまらなかった学校、いやでいやでしょうがなかった学校。人それぞれに学校には特別な感情や思い入れがあります。
誰もが通った学校には思い出がつきません。学校はそれだけに青春の大舞台といえます。小説、映画、歌には学校が登場します。そこにも人が集まり、学び、成長する時が描かれています。決して架空の世界ではありません。
40年以上の学びの中で知ったり出会った学校を取り上てみます。一体どんな学校が登場するのか。どうかお楽しみに。