1月10日、多くのインターナショナルスクール、ボーディングスクールでクリスマス休暇後の授業が始まりました。
その2日前、ジュネーブ空港には家族と過ごした子供たちが、気持ちも新たに降り立ちます。
我が家でもロゼに学ぶK君の帰寮のお世話をしています。
8日に到着したK君はいつものように我が家に一泊して翌日学校に向かいました。
今回はいつものロールではなくジュネーブから列車で2時間半かかるグシュタードまで送り届けました。
超高級リゾート「グシュタード」に冬季キャンパスを持っているんです。
それはそれは素晴らしい環境です。ロールの町もジュネーブとローザンヌの間、ブドウ畑が山肌を埋め、レマン湖に臨む風光明媚な町です。
帰りにご一緒した親御さんは、ロゼに入学してアトピーとぜんそくが治ったと喜んでいらっしゃいました。
閑話休題
今日はそのグシュタードの町をだらだらとご紹介。
写真はクリックすると大きくなります。
まず降り立った駅がすでにスイスの山小屋「シャレー」


町の中心にはスケート場も


メインストリートとちょっとおしゃれな食料品店



ショップの前に犬たちがじっと待ってました。
ようやくショッピング終了のようですね。


向こうに見える銀行ももちろんシャレー
ベルン州のシンボルクマの彫像が町のあちこちに立ってます。



そしてロゼのキャンパス



こんな素敵な環境で学べる子供たちがうらやましい。
是非、こんな環境で学ばせてあげてください。