フランスのケーキ屋さんではクリスマスが終わるとガレット・デ・ロワ(galette des Rois)
キリストの誕生を祝って東方から来た3人の王様(rois mages)にちなんだお祭りエピファーニが1月6日。
エピファーニの祭日の2日後、8日に食べるものだったそうですが
フランスでは今や1月中ならいつでも、家族や気のおけない友達等と食べる伝統的なケーキです。
サンパウロでも
Pâtisserie Douce France
Alameda Jaú, 554 TEL:3262-3542 http://www.patisseriedoucefrance.com.br/
ケーキもペイストリーも美味しくて、カフェもお洒落
サクサクなパイにアーモンドクリームが詰まっているケーキ
1月30日まで R$90 で販売してます
このケーキなぜ王冠が付いているかご存知ですか
実はこのケーキ、kissゲームケーキ
ケーキの中に、fèveフェーヴが入っています。フェーヴとはそら豆の意味。
かつてはそら豆を入れたそうですが、今では陶器製や金属性のミニチュアがフェーヴとして使われています。
Douce France のフェーヴ
切り分けたガレットに、フェーヴが入っていた人は王様となります。女性なら王妃様。
王様(王妃様)なった人は、ガレット・デ・ロワについている王冠をかぶって、
自分の好きな人を王妃様として選びます。
選んだ相手と
CHU
ゲーム参加者は「王様(王妃様)万歳」と叫びます。良いお年を~みたいに
ロアとは王様のことだからケーキの名前がガレット・デ・ロワ(galette des Rois)
新年会にはガレット・デ・ロワ(galette des Rois)で盛り上がっちゃって
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