先日、久しぶりに豫園へ。日本から来た人を案内するときくらいにしか行くことのない観光地なのだけれど。 今回の目的ははんこ。子どもの名前を決めたので、記念に中国のはんこを作ろうかと。豫園にははんこ屋がたくさんあって、石を選んで、刻む文字を指定すると、1つあたり5分くらいで仕上げてくれる。石によって、値段は1つ30元〜1000元超まで。フルネームと名前のみバージョンを作ってもらったのだけれど、なかなか満足な仕上がり。 そして、お決まりの小龍包も寒かったせいか行列が少なく、無事食べたあと、もう1つの目的、寧波湯圓店へ。 白玉のようなお餅が湯に入った中国の伝統デザート。胡麻あんやひき肉が入ったものがある。もちもちしていて、特に胡麻あんは美味しかった。中国人は元宵節に食べる習慣があるらしく、春節〜2月が一番賑わう時期のよう。 辰年の飾りも徐々に準備中だった豫園。空いているときにたまに行くのはよいかも。特に夜はキレイ。 上海人気ブログへ投票
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