マチュピチュの玄関口、クスコ
南緯12度~13度。ということは北半球で見るとカンボジアと同じ。
赤道に近いジャングルということ
しかもこの季節は真夏 なのに寒い。みんなダウンやセーター重ね着
というのは、ここクスコ、標高が3400Mほど。富士山よりも高いのです。
ということは酸素が薄くなる。だいたい65%位。で、心配されるのは高山病。
大抵の方が、飛行機を降りた時点で空気の薄さ、違和感を感じるそう。
高山病は船酔いのひどいものだそうです。
それだけは避けたいと、飛行機の中で頭痛薬を飲んでいたお陰か私の鈍感力の賜物なのか
高山病、全く出ませんでした。
日本は地球の裏だというのに、観光客の数は南米のどこの国よりも多いとか。
全く違うのに、どこか懐かしい
そんな郷愁を誘うところに、日本人の観光客は魅かれるのでしょうか。
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