今週から早くも正産期に突入。出産予定日は40週0日だけれども、正産期とは妊娠37週〜41週のことで、この時期に入れば、もう早産ではなくなり、身体の機能は一通りできあがって、いつ産まれてもだいじょうぶ!ということ。 とうとう、そんな大きさまで育ってくれたんだ、と思うと、この奇跡が感慨深く、本当にうれしい気持ちになる。お腹で育ってきた子を早く見てみたい、会いたい、という気持ちと、もう2度と戻れなくなってしまうので、まだお腹のなかにいてほしいような気持ちと、いよいよな緊張感と、複雑な感じ。 今週の検診では、胎児の下がり具合からすると、少し早めに39週あたりに産まれる可能性はありそう、とのこと。とはいえ、こちらでは毎回エコーがあるわけでもなく、一応、ゴッドハンドと言われるシンガポール人の先生に見てもらっているものの、触るだけでどこまで分かるのか、若干疑問も。。たしかにお産の兆候的な症状にもいくつか当てはまっていたりはするけれど、実際にいつ来るかは、そのときまで分からず。いつ来ても慌てない心構えだけはしておきたいところ。まあとりあえず年越しはだいじょうぶそう。先生にはシャンパン1杯くらい飲んでもいいよ、とまで言われたけれど、日本ではそんな発言ないだろうな。 上海で出産のいいところの1つとしては、街が東京ほど大きくないし、タクシーが格安なので、臨月になっても、ヨガに行ったり、友達とごはんしたり、買い物出かけたり、お気軽にできるところかも。中国人は妊婦さんや子どもにはとても優しいし。日本で、混んでいる電車に乗らないと移動できない、となるとかなりハードル高いはず。せっかくなので、ぎりぎりまで動いていろいろ楽しんでおくつもり。 上海人気ブログへ投票
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