１２月になりました。いよいよ夏
夏の訪れを感じる果物と言ったら、Jabuticaba（ジャボチカバ）
ブラジル南部が原産で、ジャボバチカとは先住民族の言葉で「亀のいる地」という意味。
ブラジル人は皮も種も食べちゃうそうですが
１個丸ごと口に入れ、皮と種は噛まないようにしてぷっと出す。おいすぅい
皮からはじけた果肉はすぐにジュースに変わるという新食感
水ヨーヨーを食べたらこんな感じかも（食べたことないけど）
外見はブドウのようですが味はライチー （食べ頃を過ぎると発酵中のブドウ味になるので注意）
幹からいきなり花をつけます
近くで見るときれいですが、遠くから見ると、えのきだけが生えているみたい
花と同じく実も幹にくっついています。
こちらも遠くから見ると、アブラムシ～
ビタミンＣはみかんと同じくらい、水溶性の食物繊維も豊富の美容食。
楊貴妃がブラジル人だったら、きっと毎日摘みとらせたはず
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