今日は、大学終わったあとに、念願の飲茶教室へ。中国でやってみたかったことがあって、その1つが、この飲茶作り。 上海人が教えてくれる教室で、1レッスンから気軽に参加できる。今日のメニューは作ってみたかった小籠包!合わせてマンゴープリンも。 「南京西路」駅近くにある「Chinese Cooking Workshop」。番地記載の場所へ行ってみると、廃墟のような建物で、教室にたどりつくまではかなり不安・・・。入ってみると、広いキッチンが。いかにも上海人のおばさん先生に出迎えられる。 参加者は、欧米人やアジア各国の人たち。1クラス10名までで、普段、日本人も多いようだけれど、今日は私たちともう1人だけ。レッスンは基本中国語で、アシスタントスタッフが少し英語を話す。レシピのプリントは日本語記載もあり。あとは、先生の見よう見まね。 粉に対する水の量とか、完全目分量だったり、かなりざっくりだったし、言葉が分からず細かい部分が理解できなかったりもしたけれど、無心に粉をこねる作業はパンづくりに通じて、とても楽しい。 これが完成品。うーん、先生のと比べると、まだまだ・・・。でも、こうやって作るのね、と流れが分かっただけでもまず第一歩。コツをちゃんと身につけるには、何度か通わないと、だな。 いろんなメニューがあるので、興味があるものにまた参加したいな。1回150元。月に5回通うとお得になるMonthly Cardもあり。 上海人気ブログ
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