昨日。。。
ココ@台中から高鐡と電車をを乗り継ぎ。。。
陶器の街「鶯歌」(イングーと読みます)へ行ってまいりました
ちなみにYingge。。。と書いてありますよ
鶯歌とは。。。
台北から南へ電車で30分ほどの場所にある「陶器の街」として知られています
駅のちょうど北側にある山の中腹に
インコ。。。にも似た形の石があることからこの様な呼び名が付いたと。。。聞いています
お友達と3人で
「秋の社会科見学計画」を立てたのは。。。。。今月の半ば過ぎ
初夏の「夏の社会科見学」では「西螺へ~お醤油作り」に出かけました
その時の記事はコチラから
http://ameblo.jp/kana-kaco/entry-10936163927.html
台中発9時15分の高鐡で「板橋」まで行き
板橋からは台鐡に乗り換えです
高鐡の駅と台鐡の駅は繋がっているので歩いて行くと。。。台鐡の駅に到着します
10時17分の「新竹」行きに乗りマス
板橋鶯歌間は往復で買うと36元。。。片道は20元になります
(ちなみに「自強號」は止まりません)
駅は平日の午前中と言うこともあってひっそり。。。。としていました
板橋から鶯歌までは電車で約20分。。。。
おしゃべりをしているとあっと言う間に到着です
駅を背にして右方向へ歩いて行くと「鶯歌老街」に到着します
博物館などもあるので見学しようと思ったのですが
今回は
「陶芸体験」と。。。「陶器」のお買い物が目的なので行けませんでした
鶯歌にはこのような絵が道路にたくさんあります
また。。。街には至るところに「老街」の地図があります
ガイドブックの地図でも十分に判り易い街になっています
昨日は平日だったので街の中はひっそりしていましたが
陶芸体験は。。。平日なので「予約」ナシで十分に楽しめますが
休日に行かれる方は「予約」をおススメします
個人的にもよく利用する台北ナビさんや
台北ナビさんのHPはコチラから
観光ガイドにもよく掲載されている
新旺陶芸さんに行くことにして。。。先に覗いてみました(お客さん少なかったので良かった)
お昼ご飯を先に済ませていざ陶芸体験へ
ワタクシ。。。「手びねり」でしたら「有田」や「小石原」で何度か体験しておりますが
「ろくろ」はハヂメテでございます(ウキウキ)
体験は手びねり、ろくろ。。。どちらとも200元
粘土は使い放題だそうです(ただし。。。1時間半~2時間以内で終わるようにしてください)
最初に「ビニールのエプロン」をしまして。。。。。自分が今から「行う」工程を
お姉さんから「手ほどき」していただくのです
工程はこのようになっています
言われて判るが。。。。手がそのように動かせません(笑)
まず。。。粘土を「コラッ」っと言わんばかりに版に叩きつけます(笑)ウソです
え~っと。。。中心を決めるために版の真ん中辺りに「成形」するワケです
乾いたままの状態で形を整え。。。。
手を水でぬらし。。。。中心を作っていきます
右足のところに「踏み台」があってソレを踏むろ「ろくろ」が周りだします
中心が出来たら。。。。。
穴を開けていき、高く高くしていきます
ハイどうぞ。。。
と。。。言われましてもスグにうまくは出来ません(当たり前です)
よく。。。ドラマやバラエティー番組で見るような「光景」に出くわします(笑)
「成形」してくと。。。素人さん独特の「中心部分」がきちんと出来ないために
「くにゃくにゃ~」っとなっていきます(笑)
作業中はもちろん手が非常にばっちくなるので。。。お写真は撮れませんでした
そして「お兄さん」にお手伝いをしてもらいながら出来た作品はコチラ
こちらka-co作。。。。。
当初は「台湾駐在記念」と入れる気マンマンでいたのですが
いざ出来上がってみると。。。。。入れる方がこっけいな感じで
ソレは次回「絵付け」の時に取っておこうと思いました
みんな二個づつ作って
だーと自分用にしてみましたよ
(あっ。。。決してよそのおうちのだーは。。。じゃないデス)
消してある箇所にそれぞれ「名前」を入れました
成形が終わると釉薬の色を選びます
ワタシとNちゃんはFを選択
また。。。粘土を型抜きなどで型を抜き
貼り付けたりすることも可能です
小さなお子さんでも。。。。こちらの方が丁寧に指導して下さるので大丈夫です
焼き上がるまで2週間~3週間かかります
陶器は一個150元になります
もちろん。。。出来あがった作品は送ってくださいます
陶芸体験はすごく楽しくてハマります
今度はだーを連れて行こうと思っています
きっとだーも喜ぶわ
さてさて。。。ココからはお買い物
お店がたくさんあり過ぎて迷います
みんなそれぞれ良いお買い物が出来ましたよ
見ているとどれも欲しくなったりするので困ります(笑)
ワタシがすっごく気に行った「茶器」はナント23700元
すごく有名な先生の作品でオリジナル1点ものだそうです
でも。。。蓮の花が好きなワタシ。。。。欲しかったな~
ディスカウントしても19400元。。。。とても手が出ません
でもでも。。。。本当にキレイでした
台中や台北でも「蓮の花」の茶器を捜していたのですが
なかなか「コレ」と言う作品に出会うことが無くて茶器を買いそびれていました
Nちゃんが教えてくれたコチラのお店で
「ぴ~ん」と来たぁ~~~~~茶器に出会えたので「即買い」しちゃいました
青磁の陶器のお店です
お買い物したのはコチラ「茶器セット」(もちろん青磁です)1400元なり
それから。。。鉢ですが。。コレは直径が約15cmほどあります
もっと小さいと嬉しいんだけど。。そしたら5個買うなぁ~
こう言った「青磁」について。。。も入れてくれます
鶯歌ではやはり地元産の陶器を見つけて買う方がいいです
日本の物も売られてるし、輸入の物もあったりします
あと。。。「お水がまろやか」になる壺が欲しかったな~(お酒を入れたい)
それから。。。蓮の花の絵が描いてあった大きな「カメ」みたなヤツ
あれ。。玄関において金魚でも飼いたい(笑)
Nちゃんもコチラのお店でティーカップ&ソーサーとお皿をお買い上げ
Sちゃんもこれまたステキなティーポットをお買い上げ(ワタシも狙っています)
まだまだ買い物いっぱいしたかったけど
今日は。。。このくらいで
また。。。絶対に行くもん
次回は。。スポンサー付きで行こうと思います(笑)
ココ@台中から意外に近い「鶯歌」
。。。「台湾赴任記念」に陶器を買われてはいかがでしょうか
ワタクシ。。何を隠そう「陶器好き」なモノで。。。
レシートくじが当たったら。。。スグに23700元の茶器をお買い上げ大楽透が当たったら。。。うふふ
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