上海にはいくつか子ども服市場があるけれども、たぶん一番有名なのが普安路にある「霓虹児童広場」。公園のある一角に巨大な看板。 最初は先輩に連れて行ってもらって、妊婦友だちとも訪れたことがあったけれど、何を買っていいか分からず、ぷらぷらしただけ。今日は何か買いたいなあと思って、旦那と出かけてみた。 そして、地下へ続く通路を降りていくと、 こんな感じでずらりと小さな店舗が並ぶ。その数、300店舗近くらしく、迷子になること必須。 新生児よりも、もう少し大きめの子ども服(〜小学生くらい)が多いかな。値札がついているお店もあるけれど、ついていないお店のほうが多い。おもちゃや文具、赤ちゃんを遊ばせるスペースなども。 中国工場で作られた子供服で、最終検品落ちなどの「流れモノ」や「B級品」が売られている、といわれていて、1枚数十元(数百円)くらい〜。偽物もまぎれているし、中国人好みのデザインも多く、好みのものを選ぶのはなかなか難しい。そして、ブランドものは最近はどんどん値上がりしていてあまり値段交渉もしてくれず、オトク感は以前より減ってはいるらしい。とはいえ、気軽に買える値段はうれしい。 肌が弱かったり、アレルギーだったら、と心配して、肌着などは日本で買ってきたのだけれど、モノは試し、とロンパース2着(1着は一応carter'sのタグ)を計70元(約900円)で購入してみた。問題ないようなら、また利用したいな。 霓虹児童広場 普安店 黄浦区普安路10号 上海人気ブログへ投票
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