もともとはコーヒー党で、朝はコーヒーを飲まないと始まらない、という生活だった私。妊娠してからしばらくはコーヒーを身体が全く受け付けなくて、カフェインを避けるにはよかったのだけれど、最近はまたぼちぼちと飲みたいと思うときがでてきた。 上海でよく行くコーヒーショップといえば、スタバとコスタコーヒー。 コスタコーヒーはイギリス発のコーヒーチェーンで、上海にはたくさんある。先日、間違えて、中くらいのサイズを頼んだら、巨大なカプチーノが出てきてびっくりした(写真左はiPhone)。さらに大きなサイズもあるけれど、とても飲みきれなさそう。ちなみに上海のスタバは、アメリカ同様、日本でいうshortサイズはなくて、tallが一番ミニサイズ。 日本のスタバだとディカフェはドリップコーヒーしかないけれど(なんでだろう?)、上海で嬉しいのは、スタバでもコスタでも、ディカフェでラテやカプチーノも作ってもらえるところ。ちなみに、中国語でカフェインは「珈琲因」ディカフェは「低因」。 そして、コーヒーはいいとして、お茶。せっかく中国茶を習っていたけれど、大量に飲むのはやっぱり避けたほうがいい、とお茶の先生をやっている友人にも指摘してもらったので、家では基本的に我慢(外では1日2杯くらいまではいいかな、と思って飲んでしまうけれど)。 中国でディカフェのお茶を入手しようとすると、麦茶くらいしか選択肢がなかったのだけれど、日本で仕入れてきたのがこちら。ルピシアのディカフェシリーズ。ルイボスティだけでなく、アールグレイやマスカット、サクランボなどの風味がついたものまであって、写真以外にもたくさん仕入れてきた。左の瓶は新発売の「贅沢生姜茶」。お店で試飲したら、生の生姜の風味と白ぶどうの味が調和して、かなりツボ。 他にも友達から、マタニティハーブティやたんぽぽコーヒーなどももらって、家でのお茶タイムもやっと充実。 ちなみに、ビールは、日本のようなノンアルコールのニーズはこちらではないらしく、外国人向けの高級スーパーでヨーロッパのノンアルコールビールがちらほらあるくらい。しかも、完全アルコールゼロではないので、飲めず。日本で飲んだ、サントリーの「オールフリー」が恋しい。 上海人気ブログへ投票
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