ひさびさに単発料理教室に参加してみた。メニューはチマキ(荷叶糯米鸡)とワンタン(绉纱小云吞)。上海人のおばさんに教わる。前行ったときは英語の通訳がいたけれど、今回はなし。少しは中国語をやっておいてよかった。あとはジャスチャー頼りに見よう見まね。 チマキは端午の節句(旧暦の5月5日)に食べるもの、とされているので、ちょっと季節はずれではあるものの、一度作ってみたかったもの。残念ながら想像していた三角に包む形ではなかったのだけれど。 餅米の上にえびや鶏肉、たけのこなどをあらかじめ炒めたものをのせて、さらに咸蛋黄といわれる塩味のついた黄身をのせ、その上に餅米。蒸篭で30分蒸して出来上がり。 もう1品のワンタンも皮から作ったわけではないので、簡単。こちらはワンタンスープ。 包み方を2通り教わった。味付けしたひき肉が具。先生の手際のよさにはほれぼれ。 スープの他に揚げワンタンも。揚げたてはからりと美味しい。 どちらも作り方は簡単だったので、家でも作ってみようと思う。 上海人気ブログへ投票
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