いつもブログを読んでくださっている方々本当にありがとうございます。今まで私の書いて来た記事は主にアメリカ移住・現地リアルな生活や私が約14年間のアメリカ移住生活で経験した情報を主に発信してきました。
もちろん、この先も変わらないのですが私事ですが38歳(2020年)に過去の記事にもありますが子宮頸がんを患いながら第一子となる我が子(息子)を初出産しました。
私が現地アメリカでリアルな子育てについての奮闘ぶりや感じた事そして私が実際に選んだ子育て方法などもシェアしていけたら良いなと思っています。
過去の記事でも書いてたけど子宮頸がんと同時の妊娠だったんだよね?
そうそう、よく覚えててくれてありがとう!
出産後が気になっていたんだよね!
私のアメリカで出産体験
過去の記事でも少し触れていますが、私の初出産の体験はとても過酷な物でした。
当時私が我が子をはじめて授かった2020年は、コロナ禍の真っただ中でアメリカ生活の中でもサンノゼという小さな町に住んで居た時期でした。
周りにまだ友達がほとんど居なく、夫婦二人三脚で生活していた当時は周りにSOSを出したくても誰かに頼れるという状況がなかった為、初めての妊娠と初めての癌との闘いで毎日とても辛かったのを覚えています。
私は幸い、子宮頸がんをお腹に宿った我が息子が見つけてくれた為に大事には至らず(ステージ1B)現在は無事、寛解を迎えているのですが闘病生活はとても辛かった事を覚えています。
日本にいる母親も本当なら初の孫の出産に立ち会いたかったと思います。
ドクターもとてもいいひとで、すなわち私の命の恩人となる訳ですがアメリカ移住生活だけでも貴重な経験なのに更に子宮頸がんと言う過酷な試練は私の人生にまた大きな意味をもたらしました。
お腹にいる我が子を抱きかかけながら、私は妊婦期に二回抗がん剤を打ちました。
そして。小さな癌局部を切り取る手術ののちに出産と同時に子宮及びリンパ節を全適するという約8時間の手術を乗り越え、無事我が子を出産する事が出来ました。
アメリカの子育てと日本の子育ての違い(0歳~6歳現在までで感じた事)主産時に育児休暇の違い
私が日本に居たのは既に14年前なので当時の日本との違いになるので現在はもしかしたら異なるかもしれませんが、当時私は人事給与部に居ました。
育児休暇や出産一時金等の手当の支給などに携わっていたので、日本の育児休暇等の違いには少し詳しいかと思います。
日本は出産すると育児休暇を設ける事が可能です。最長で2年で最初の1年が終わると追加でまた一年を申請するのが一般的でした。
育児休暇を申請する人は人それぞれで、数カ月で復帰する人や二年まるまるお休みする人など個人の選択の自由にゆだねられている事が一般的でした。
しかし、アメリカの育児休暇は「法律で義務化された有給制度がほぼ存在しない」ことが最大の特徴で、基本は “無給だけど仕事は守られる” という仕組みです。
アメリカで全国共通なのは FMLA(Family and Medical Leave Act)。
これは 最大12週間の無給・職場復帰保証付きの休暇 を与える法律です。
● FMLAのポイント最大12週間の無給休暇
職場復帰の権利が守られる(同等のポジションに戻れる)
健康保険は継続される
出産・養子縁組・里親受け入れ・家族の重病などが対象
● FMLAを使える条件同じ雇用主のもとで 12ヶ月以上勤務
過去12ヶ月で 1,250時間以上勤務
従業員50人以上の職場(75マイル以内)
つまり、アメリカでは「誰でも育休が取れるわけではない」 小規模企業やパートタイムは対象外になりやすい。
しかしアメリカの中でも私が住んで居るカリフォルニア州は比較的アメリカの中でも育児休暇が最も進んでいます。
● カリフォルニアの特徴
●最大8週間の有給育児休暇(PFL)
●給付率は収入の 60〜70%゜
●FMLAと組み合わせて 無給+有給で長く休める。
アメリカの中ではかなり恵まれている州。
それでも育児休暇を申請しやすいカリフォルニアでも現実問題生活費の高騰やインフレーションの関係で、長期で休みを取る人は比較的少ない印象を受けました。
仕事をしているママそして仕事をしていないママに分かれていますが、仕事をされている人たちは家のローンなどを抱えていたいたりするケースも多いので、産後6〜8週間で復帰する人も多いです。
特に子育てをしていて保育園(Daycare)に預けていないママは、裕福な家庭ではなくて余裕があるから子供を預けていないという風に日本に住んで居る人なら感じるかもしれませんがむしろ逆で、子供を預けるのに月1,500〜3,000ドルが一般的です。
その為、預けるお金がないから自分自身で子供を見るという人々が多く存在している事を知って欲しいです。
私も実際にその低所得者の一人だった訳です。
なので自動的に家で毎日子供を見る生活をしていました。
月1,500〜3,000ドルがかかるという事は仕事をしていても全て保育園に預けるお金で消えてしまったり、またはマイナスになる場合もあるという事なのです。
それ位、実際のアメリカでの子育ては日本に比べても非常に高額なお金がかかります。
しかし、この保育園(Daycare)問題は0歳~4歳程までの期間に発生する事が多いです。
カリフォルニア州ではTK(プレ・キンダーガーテン)と呼ばれる期間があります。
学校教育における「TK」は、Transitional Kindergarten(トランジショナル・キンダーガーテン)の略です。
通常のキンダーガーテン(年長・5歳児クラス)に入学する前の1年間、4歳児を対象に小学校で提供される準備学年(プレ・キンダーガーテン)を指します。
上記の期間まではどうしても個人で子育てをしなくてはいけない為に多くの子供を持つ家庭は金銭のやりとりに苦戦します。
共働きの方々がどうしてすぐに育児休暇を取らずに復帰するかは、カリフォルニアの高額な生活費の為という背景があります。
ですので、個人で子供を見る家庭そして保育園(Daycare)に預ける家庭の二つに分かれます。
アメリカの教育方針と日本の子育て文化を比較
私の記事で紹介しなくても腐るほど、アメリカの子育てと日本の子育ての違いは沢山の記事でも書かれています。
似たような内容になってしまうかもしれませんが、私がカリフォルニアで実際に経験した事を背景にまとめて行きたいと思います。
アメリカは褒める文化アメリカと言えば誰もが思い浮かべる子育ての文化と言えば、この「褒める文化」だと思います。
過去の記事でも何度も紹介していますが、Small Talk(スモールトーク)と呼ばれる主に立ち話をさす文化があります。
私が最近も驚いたことがありました。ハロウィンのお祭りに現地のフリーイベントに参加している時に息子がトイレに行きたくなり、とTrader Joe's(トレイダージョーズ)でおトイレを借りた際の話です。
前に並んでいる子供、恐らく小学生高学年か中学生くらいの子供が一人トイレの前に立っていました。
私があなたはトイレに並んでいるの?と聞くと違うと答え、母親がトイレを使っているので今待っているから並んでいないと答えました。
そして私が驚いたのが、私が着ていたデニムのジャケットをすぐに褒めるのです。
日本では絶対にないアメリカそして海外ならではの文化の一つです。
そうなんです。
子供の頃から人の良いところや良い部分を探して褒めるという文化が根付いています。
例えば、息子がキンダーガーデン(Kindergarten)を今年卒業したのですが、一人一人の生徒から寄せ書きの様なお手紙をもらいました。
そこにもほとんどの子供が、あなたの帽子が素敵だねとかあなたはとても親切だなどと日常で思った事(相手を褒める)がぎっしりと書かれていました。
もちろん、日本でも褒める文化がない訳ではありませんがどちらかと言うと寄せ書き等に残す言葉はお礼の言葉になります。
例えば、私と仲良くしてくれてありがとう。一緒に●●に行けたり●●をしたりして楽しかったなどのお礼の言葉を相手に言う文化はありますが、あなたの●●が素敵だと思うというような褒める文化はあまり日本にない文化だと思いました。
アメリカは自己主張する文化アメリカの子育ての文化で二つ目に想像するのがこの自己主張する文化です。
日本はどちらかと言うと協調性をとても大切にします。
自分の意見を言うというよりも、相手の意見を聞いてそして丁度いい真ん中を探すような文化なのかなと感じます。
一方アメリカは、自己主張が出来ないと生きていけない弱肉強食の文化です。
もちろん、自分勝手と自己主張は全く違います。
アメリカの文化でも協調性はとても大事です。ただのわがままはみんなに嫌われます。
日本と同じように、お菓子を分け合ったり、席やおもちゃを順番に貸しあったり、順番を守るというマナーは存在します。
私が実体験で感じた自己主張が大事だと感じるシーンは既に1歳~3歳などの小さい時から存在していました。
小さな出来事ですが、近所の図書館や公園に遊びに行くとママ友や友達がいます。
想像してみてください。
ママ友が子供たちにお菓子を配っています。
しかし、自分の子供に気付かずにお菓子をあげ忘れているとします。
もし、日本だったら自分の子供に頂戴と言って自らお菓子をもらいに行くことを恐らく避けるだろうと思います。
私も最初はそうでした。貰いに行くのは失礼なマナーだと思っていたのです。
しかし、アメリカは違いました。
何か欲しかったら自分で言いに行く、自分の言葉で相手に伝える方が大切なのです。
最初はなんだか失礼な事をしてる気持ちであまりお菓子やおもちゃを貸してと言いに行けなかった私ですが(我が子が小さい為、母親である私が言いに行かないといけない。)、今では何かあったらすぐにママ友のところに行って一つ貰える?って聞けるようになりました。
小さな時から自己主張の方が謙遜する文化よりはるかに必要なアメリカの子育て文化。
本当に大したことない日々のやり取りなのですが、私は息子が小さい頃から自分の意見をはっきり相手に伝える事の重要さを学びました。
そしてもう一つ、アメリカと日本の文化の違いで大きな違いがあります。
それは、日本で当たり前にある相手が自分のことを思いやるという文化です。
このような名前のついていない得体のしれない思いやりや助け合いの文化を大切にするのが日本人です。
アメリカには、「察するという文化」はゼロに等しいほどありません。
自分が何を思ったかそして何が嫌だったかを相手に伝えなければ、根本的な問題の解決にはなりません。
自分の言葉で相手に伝える事の大切さをアメリカ生活で私も学びました。
もちろん、言い方は大切です。相手が不愉快にならないような言い方は日本そしてアメリカどちらの国でも大切なマナーである事に変わりはありません。
アメリカは人前で子供を怒らない文化最近の日本ももしかしたらあまり人前で怒らない文化になりつつあるのかもしれませんが、アメリカの古くからある文化の一つに子供を叱らない文化があります。
もちろん、アメリカ人は子供を怒らないという訳ではありません。
もしかしたらアメリカ人の方が厳しい家庭も存在するかもしれませんが、基本的に人前では子供個人を尊重する文化、子供でも子ども扱いしない文化があります。
一個人として相手を尊重する為、注意はするのですが人前で怒鳴ったり泣かせたりしない文化があります。
この文化とはまた別に、子供の虐待を通報する文化もある為人前で子供を怒鳴ったりたたいたりすると警察に通報されて子供と会えないなどのトラブルも発生しかねない為、子供を怒らないという文化もあるのではないかなと個人的に感じました。
また、アメリカでは「タイムアウト」が主流になります。
アメリカの「タイムアウト」は、子どもがかんしゃくを起こしたり、悪いことをしたりした時に、一時的にその場から離して静かな場所に座らせ、お互いに気持ちを落ち着かせるしつけの方法です。
親が感情的に怒るのを防ぎ、子どもの行動をクールダウンさせる効果があります。
子どもの年齢×1分(3歳なら3分など)が目安です。
私も小さい時、主に3歳位まではこのタイムアウトを有効活用していました。
我が子の担当をしてくれていたPediatrician(ペディアトリシャン)。
日本語で「小児科医(しょうにかい)」、つまり子どもの病気や健康を専門に診てくれるドクターのことです。
このアメリカ人の先生も子育てやしつけに困った私にこの「タイムアウト」を推奨しました。
それ位、日本のしつけとアメリカのしつけにも違いがあります。
同じアパートに住んで居たキャシュという5歳位の男の子が当時居ましたが、その母親と父親はアメリカンとメキシカンでしたが、悪い事をすると1時間廊下に立たせると言っていたので私もそれを聞いたときはやりすぎじゃないかなと思いましたが、それ位家庭それぞれでもしつけや方法が違う事は日本と同じだと思いました。
とても厳しいしつけを受けていたキャシュですが、人前で怒鳴られたり怒られているところは見た事がありませんでした。
すぐに父親がキャシュを担いで家の中に連れて行っていたのをよく見かけました。
日本と違うアメリカの学校・習い事アメリカと日本の学校の違いは、そもそも教育が違うので中身は全然違います。
私がアメリカと日本の学校の違いを息子の実体験を通して感じた事をまとめます。
掃除は自分でやらないアメリカの学校には、清掃員が居ます。例えばお弁当や給食をこぼしてしまったり何か汚してしまうと清掃員が片づけます。
日本では、生徒自身が片づけたり、学校の授業が終わると掃除の時間がありますがアメリカには掃除の時間はありません。
この日本の唯一無二の「掃除の時間」は子供のしつけにとても良いと感じます。
アメリカでは片づける文化はあっても綺麗に掃除する文化は子供の教育課程でありません。
その為、アメリカに旅行したことがある人は感じると思いますがまずトイレがいつも汚い。
使った後に次の人のことを考えて綺麗にする文化がありません。
その為、パブリックスペース等はごみが散乱しており綺麗に掃除する人はいません。
この日本特有の教育方針はアメリカでも必要な教育であると私は強く思います。
アメリカに来たからこそ見えてくる日本の良いところの一つだと感じています。
アメリカの学校はofficeと先生が独立している清掃員もこのofficeに駐在しています。看護師ももちろんアメリカの学校に駐在していて生徒の安全を守っています。
このアメリカのofficeは先生と独立しており、書類の提出や歯科検診の書類の提出・夏休みの預け先の確認やサマースクールの申し込み・子供の持病の為の薬の提出など様々な事務処理を行っています。
日本の学校だと、保健室があるので看護婦がいるアメリカとそこの部分は同じかもしれませんが、オフィスが全ての書類等の管理をしている訳ではなく先生に書類を提出する場合がほとんどだと思います。
私がアメリカの学校へ息子を通わせて一番慣れなかったのが、どの情報はofficeに問い合わせをしてどの情報は先生に問い合わせをすればいいのか分からなかった事です。
これは恐らくアメリカで子育てを経験した日本人ママは同じような経験をしていると思いますが、問い合わせ先がどこなのか分からないという問題に直面します。
サマースクールの講習に我が子を通わせたかったのですが先生に問い合わせしても分からないと言われたり、校長先生に問い合わせしてと言われたり、オフィスに問い合わせしてなどと人によっていう事がコロコロ変わり毎回振り回されるという問題が未だアメリカでは日々起きています。
よくママ友ともこの話になるのですが、どこがどの窓口になっているのかが曖昧で分からずにofficeが独立している事も日本人にとっては非常に分かりづらいシステムになります。
私が経験して感じた事は、先生にはクラス内で行われている受業等についての質問はしてもいいのですがそれ以外の学校行事や学校についての質問は比較的officeにするのが一般的なのかなと言う感想を持ちました。
ちょっとややこしいアメリカの学校システムの一つだと私は個人的には思います。
アメリカの夏休みは宿題がないアメリカの夏休みは、6月の中旬~8月中旬までのまるまる二か月とかなり長い夏休みがあります。
もしかしたら学校によって始まりの日や長さも違うかもしれませんが比較的長い夏休みがある事が特徴的です。
日本とアメリカの夏休みの最大の違いは、夏休みの宿題が全くない事。
アメリカの学校は、キンダーガーデンから宿題が毎日出るなど比較的日々の宿題は多いのが特徴的です(宿題がない学校ももちろんあります)。
私の息子が通っている学校も毎日宿題があります。
なので私も最初は夏休みの宿題も沢山あるだろうと思っていましたが、夏休みの宿題はありません。
ですので、アメリカではサマースクールまたはサマープログラムと呼ばれる子供を学校以外に預ける夏休み限定で開かれるスクールに預ける事が主流になります。
※このサマースクールに預けないとどういう事になるかと言うと、二か月24時間子供を見続けないといけない大変な目にあいます。
うちもサマースクールは幼稚園の時は行かせていなかったのですが、小学一年生の段階でサマースクールに通わせました。
私が選んだサマースクールは午前中の三時間のみのスクールで、英語の読み書き・算数です。
近所の教会の一部を学校の先生が借りて補習校を設立している為、比較的リーズナブルで通わせやすい値段だったのでこのサマースクールを今年から選びました。
語学が伸びたのかはちょっと疑い深いですが、それでも何もしない二か月よりは良いかなと思ったので息子も頑張って二か月通ってくれました。
それ以外にも遊びやアクティビティーのみ(水泳・運動・野球・サッカー)など体を動かすサマースクールも存在しています。
うちの場合は、全然英語を教えていないので学校の先生に夏休みにしっかり補習をしないと今後授業についていけなくなると言われた為、息子を補習校に行かせる予定はなかったのですが今年から行かせる事にしました。
夏休み以外も放課後の過ごし方も人それぞれで、自宅に直帰する子もいれば何か補習校に通わせたりと人それぞれの子育てになっています。
アメリカには塾がないアメリカに塾は存在しています。日本式のKUMONなども現地にあります。
アメリカには受験の為に日々塾で勉強をするという文化は存在しません。
中にはKUMONがある通り、補習校へ行かせる人はもちろんいます。
しかし、日本の様に受験の為にみんなが必ず塾に行くというような文化はありません。
どちらかと言うと、ESL(語学学校)などの英語や第二次言語(スパニッシュ・中国語等が人気)を習わせたい人が行く補習校などは存在しています。
しかし、多くの子供はサッカーや野球、バレーや体操そして水泳などの比較的体を動かす習い事をやらせているのが一般的です。
私もまだ中学生や高校生を育てた訳ではないので、現時点では幼稚園・小学生についての情報をまとめている訳ですが、比較的体を動かす習い事をしている子供がほとんどです。
アメリカ子育てのメリット・デメリットアメリカの子育てのメリットアメリカでは自主性を重視する文化が根強い為、子供自身が選択する決める場面が多いと感じます。
放課後の習い事しかり、夏休みのサマースクールしかり、子供のやる気ややりたいことを全力でサポートする家庭が多いなと感じています。
これは年齢が上がれば上がるほど感じる部分が多くあります。
先ほど紹介した通り、褒める文化が定着している為、自己肯定感が育ちやすいのもアメリカの子育ての最大のメリットだと思います。
アメリカに来て感じた事は、子供たち一人ひとりが自信に満ち溢れていて、あまり人見知りの子供が居ないのが非常に驚いた事です。
子供から周りの人に声をかける場面もよく見る光景で、自主性を大事にするアメリカの子育て文化からの影響であると感じています。
親同士の距離感も日本みたいにママ友のグループ等が存在している訳ではなくて、現地ママたちは気が合う人を見つけて広く浅く付き合っているなと感じる場面が多いです。
もちろん、仲良くなったママ友とは家を行き来する位親しい間柄になる訳ですが、年が上がれば上がるほど日本同様に子供の仲いい子供の家族と親しくなっていくような感じがします。
子供が小さい場合は、特に幼稚園などはまだそれほど子供同士がそこまで仲良くならない為、誕生日会はクラス全ての人を招いたりと比較的広く浅い交流関係を構築していきます。
ママ友やパパ友との距離も近づきすぎずまさにストレスフリーな子育てではあるかと実体験から感じました。
私たち日本人はもちろん、学校で日本人グループを築きます。
このコミュニティーはとても子供にも重要な役割を果たし、各々が切磋琢磨するようないい関係を作れたと個人的には思っています。
日本人が少ないからこそのお互いの助け合いがそこには広がっていました。
私がアメリカの子育てで一番いいなと感じる部分は、多様性の中で育つ事です。
人種・文化・言語が混ざる環境で、自然と視野や新しい価値観が広がる事はお金では買えない素晴らしい体験の一つだと感じています。
我が子の将来を左右するような素晴らしい貴重な体験だと実感しています。
アメリカ子育てのデメリット子供を産んだ後に高額な費用が掛かる事がまず最初の最大の難関です。
先ほども記事の中でご説明しましたが、保育園・学童が高額 です。
家計への負担が大きいので生活費や日々のやりくりが大変な日々もあります。
育児休暇等も日本に比べて長期で取りにくいので共働きの子育ては本当によく周りでも見かけますがとても大変だなと感じています。
特に、アメリカでは小学生までは子供を一人にしてはいけないという法律がある為どこに行くにも親子は共に行動しなくてはいけません。
送り迎え文化が大変で、小学校でも送り迎え必須です。
車社会なので親の負担が大きいのも特徴で、現在ガソリン代も高騰しているので家計もひっ迫します。
アメリカでは父親がお迎えに来たり、父親が公園に子供を放課後連れてくるというような夫婦が二人三脚で子育てするのが一般的です。
幼稚園・小学校も比較的早い時間に終わってしまう為、どちらかの親が会社を抜け出して子供を迎えに来てそしてアフタースクールのプログラムに子供を預けたりする光景もよく見かけます。
学校によっては放課後のプログラムが用意されている学校もありますが、大体が小学生からだったりするのでそれまでどこに預けようかというのも課題になってくるようです。
学校だけではなくてアメリカは比較的医療費等も高騰な為、子供は日本同様に贅沢品になりつつあります。
それでもまだ子だくさんの家族や兄弟姉妹がいる家庭は比較的アメリカでは多いのでもちろん一人っ子も増えていますが、家族ファミリーを大切にする文化は時には沢山の幸せやメリットを与えますが、膨大なタスクややらなくてはいけない事も増える為、デメリットにもなりえるのかなと個人的に感じました。
夫婦だけではなかなか子育てが難しいアメリカでは、祖父母等や親せきなどのサポートを利用する家庭も少なくありません。
それほどに子供に割く時間も多いのもアメリカ子育ての特徴になります。
書き忘れましたが、基本的にはお弁当を持参しますがカフェテリアがあるので給食みたいなものは学校にありますが、栄養のないハンバーガーやピザ、マフィンなどが給食で提供される為、子供の健康を考える親の多くはお弁当を毎日持参させています。
その背景からも分かる通り、日本では給食が当たり前ですが、あんなに栄養価の取れた素晴らしい食事はアメリカそして海外の学校ではない訳です。
アメリカの子育てや暮らしを通して日本の良い部分も再確認できます。
まとめ
今回は、私がアメリカカリフォルニアで実際に子育てをしてみて感じた事や気づいたことについてまとめてみました。
子育ては本当に無限大なトピックであり、一つの記事にはまとめられないのでこれからも随時追加していきたいと思っています。
我が子が可愛いから子育てはいつも不安や悩みがつきものだと思います。
私も優良な情報は随時増やしていきたいと思うので現地の子育てのブログは非常に助かっています。
似たような記事になってしまっているかもしれませんが、私が実際に今日まで約6年間を通して感じた事や目で実際に触れた事を今回はまとめてみました。
皆さんのお役に少しでも立てていたら嬉しいです。
2012年の冬からカリフォルニアに移住したそこら辺にいる日本人。
結婚を機に英語が全く話せない英語ゼロからの渡米を経験し、語学学校への留学を経験し現地で現在在宅で仕事をしています。
アメリカの現地ブログが少なく、ビザ申請や移住関係の体験を基に私の様に海外で暮らす人々(主にアメリカ情報)へ分かりやすく現地情報を発信したいと思いこのブログを立ち上げました。拙い初心者のブログですが是非読んで下さると嬉しいです!
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