こんにちは、コーダイです。
素敵な秋晴れが続いていましたが突然の台風そして、気温降下。過ごしやすいのはうれしいですが、日経新聞などを見ていると、どうしてもギリシャの経済破綻の影響が気になりますね。
アメリカの経済破綻が目前でしたが、オバマは7月31日、期日ギリギリに緊急にて、債務上限引き上げ額をアップ。経済破綻/債務不履行(デフォルト)の危機を回避しました。
本当は、かなりごちゃごちゃした、いきさつがあっての出来事ですが、簡単にいってしまうと、借金の上限ですよね。
アメリカ政府は、これ以上借りたら大変だよ!という借金の目安がありましたが、ギリシャの経済破綻の影響により、大きな損失を受けたアメリカは、借金の返済に首が回らなくなってしまいました。
利息が払えなくなったら、借金の滞納になてしまい、国際信用もなくなってしまう。いわゆる、経済が破綻への一歩を進んでしまう為に、上限額を引き上げるには、法案を国会で通すしかありませんでした。
その、道のりに関しては、アメリカ政府内部のゴタゴタが日本国内同様にあるので、割愛しますが、興味がある方は、こっちのサイトも見て下さい。
世界中どこも、不景気であるのは間違いないので、日本は悪いけど、海外はいい!とも、一概には言えませんよね。
そして、その規模は、どの国もどの会社も同じだと思います。
ある程度、マンモスな会社なら平気かもしれませんが、現在はミドルクラスの脱落といわれており、不景気によって、中流階級に人達が、這い上がれなくなっているのが、国際的な問題ともいわれています。
そして、そのしわ寄せはどこまで来ているのかわかりませんが、留学業界でも他人事ではありません。
事実関係を把握しているわけではないので、詳細には書けませんが、某留学会社Wが、消費者センターに、
海外留学あっせん契約のキャンセル料が高すぎるとして、NPO法人・消費者機構日本は14日、留学あっせん会社「W社」(本社・東京)に対し高額のキャンセル料設定をやめるよう、消費者契約法に基づく差し止め請求訴訟を東京地裁に起こした。
という、ニュースが流れこんできました。元記事はこちら。
キャンセル料に関しては、一度手続きが始まってしまえば、実費が発生してきてしまう可能性もあります。また、海外とやりとりする通信料が多少かかってしまうかもしれません。
その為、一概にキャンセル料を取らなければいいか?といったらまた、別の話になってしまいますが、キャンセル料が明確になっている必要性はあると思います。
今回の件は、出発日が半年後や1年後であっても、申込から30日たったら、キャンセル料が発生して、全額返金できないという不条理な部分が原因だったようです。
詳しい詳細は、コチラです。
通常は、いくら申込が済んでいても、半年後など、かなり先の場合は手続きの実費が発生している事はあまりありません。もちろん、出発後にキャンセルとなれば、それ相応のキャンセル費用がかかりますが、そうで無い場合、全額返金できないという事は理論的にありえないはずだと思います。
留学がキャンセルになる理由は様々ですが、私たちは、出発前であれば、最低限の実費を差し引いた額の返金をしていますし、事情によっては学校に直接交渉をして、返してもらうようにいたします。本来であれば、学校から返金があるはずですが、その部分を自分達の儲けにしてしまおうとは、全く考えられません。
大きな会社であればあるほど、その広告料やテナント料などの維持に費用がかかってきてしまいます。
留学の斡旋や手続きなんか、誰でも出来るよ。なんて、言う方もいるかもしれませんが、全く知識がない人が、0から始めるのはとても労力がいることだと思います。
一度留学を経験すれば、なんとなく形は分かるし、もしお友達がいるのであれば、手伝ってもらうのも良い事だと思います。
しかし、仲の良い有人や知り合いの方がどこまでサポートしてくれるか?というのは、また別の話ですよね。
その人の私的な意見が入ってしまうかもしれませんし、もちろん、そのご友人にも生活や仕事があるので、小さい質問や手続きまで、全てやってくれるとは限りません。
これは、ホームステイも一緒ですが、ホストファミリーにも生活があり、ホテルのコンシェルジェや召使いとは違います。住む場所を提供し、しっかりと英語の勉強ができるように。
そういった場合、プロフェッショナルの方々にお願いをして、第3者からの意見として、自分の留学プランを見つめなおし、組み立ててもらうのは、より良い留学を実現させるためのひとつの方法だと思います。
もちろん、最終的に、留学をするのは自分自身なので、“海外にいって、英語ができるようにならなくても”誰にも文句は言えません。しかし、一人で勉強するのが得意な人は良いですが、モチベーションの維持や自分の固い意志が必要になります。
そういった場合、エージェントを使うというのはひとつの方法として考えても良いと思いますし、私たちエージェントの仕事は、英語が出来るようになって帰ってきてもらうために、少しでも負担を減らし、環境を整え、サポートする事だと思っております。
特に、日本のように長期で休みを取る事が難しい場合、ひとつのチャンスを必ずしも良いものにしよう!という気持ちが、先走ってしまう事があります。
『欲張り留学』というのもあり、時間を無駄にしないでたくさん詰め込む日本スタイルな留学方法もあります。
しかし、留学というものは、旅行ではなく、勉強しなければならないものです。
ましてや異文化である海外で、全く異なる言語での生活は、あっという間に自分の許容量を超えてしまう可能性があります。
そして、詰め込むタイプの留学生のほとんどの方と言っていいくらい、多くの人達が抱えるトラブルは、『これくらい出来るハズ!』と、思っていた詰め込み内容が、想像以上にうまく行かないことが原因になっています。
『これくらい出来るハズ!』は、良く言えば、自信があるという事。
しかし、その自信が留学先では足元を救う事もあります。自信の裏には、努力がなければいけません。
努力をする事が大事なのです。
留学エージェントは、探してみると山ほどあります。
現地にもあるし、日本にもある。有料エージェントもあるし、弊社のような無料エージェントもあります。
しかし、結局、カウンセリングというのは人間と人間のやりとりになります。
カウンセリングは通常、無料で行われておりますので、しっかりとカウンセリングを重ね、この人になら任せられるな。というカウンセラーさんにお願いするのが一番ですね。
料金体制と会社のシステムや仕組みを明確にしてもらい、それに答えられるカウンセラーさんが良い、会社であり、良いカウンセラーさんなのだと思います。
それが、手続費無料のエージェントさんだったら、言う事ありません♪
私も、そういったカウンセラーを目指して。そして、NPOという組織で、少しでも多くの方々に留学を実現していただき、グローバル社会に貢献できる人材となるべく方々の、縁の下のサポートが出来るように、日々努力して参ります。
■ ア フォーリーフ海外留学NPOは無料エージェントであり、アツク、ポジティブな留学の応援をモットーとしておりますので、元気になりたい方々!留学を充実のものとしたい方々!
まずは、お気軽に無料カウンセリングのお問い合わせをしてください!!
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