「すらら 認知特性別学習教材シリーズ」シリーズ第1弾となる小学3年生の漢字学習ICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」が2024年12月10日より提供開始されました。
漢字ってコツコツ反復練習が必要だと思っていませんか?
漢字練習帳に20回30回書かされて、漢字を覚えるのって楽しくもないし苦痛なだけじゃないですか?
実は、どうしても覚えられないのには理由があったんです。
人には得意不得意があるので、その特徴を生かした学習方法を利用すればより簡単により楽しく漢字を覚えられるよってことなんです。
これを通信教育に取り込むなんてかなり画期的なこと!
海外子女・帰国子女の多くが「漢字が苦手」なのも、漢字の学び方が合っていないからなのかもしれません。
今回は、この超画期的な認知特性を活かしたICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」を詳しく、わかりやすく解説していきます!
認知特性に合わせた学習方法とは
人間は、ものごとを理解するための方法(処理能力)がそれぞれ違います。
たとえば、1回通った道なら迷わず目的地に着ける人と、地図を見ないと行けない人っているじゃないですか。
これって、1回通れば迷わない人って地図を見るのが苦手だったり、地図が読める人は地図がないと迷ったり、得意不得意って人それぞれなんですよね。
勉強も同じで、覚えるのが得意だけどすぐ忘れちゃうとか、なかなか覚えられないけど一回覚えたら忘れないとか、なんとなく画像で覚えてる子とか、音があると覚えやすい子とか、いろいろなんです。
これらの特性が極端に高い、低いがあると発達障害などといわれることもありますが、人間であれば誰しもこれらの特性のばらつきは必ずあるんです。
これらの特性って「継次処理・同時処理」とか「視覚優位と聴覚言語優位」など、いろんな分け方ができるんです。
視覚優位・聴覚言語優位はわかりやすいですね。
視覚優位と聴覚言語優位
視覚優位:耳から入ってくる情報よりも、目から入ってくる情報の方が処理をしやすい脳の特性
聴覚言語優位:目から入ってくる情報よりも耳から入ってくる情報の方が処理をしやすい特性
この二つ以外にも、身体感覚優位:身体感覚からの情報処理が得意、といった特性があります。
ウチの上の子は、テスト勉強をするときに歩きながらブツブツ繰り返し唱えると覚えやすいらしいですが、下の子はテキストをじーっとみて覚えています。
これも特性の違いなんですよね。
次に、継次処理・同時処理という言葉、これはあまり聞きなれない言葉かもしれません。
わかりやすく言うと、ひとつづつ順番に考える力、全体象を見てから分析していく力、だと思ってみてください。
このように、物事に対するアプローチの仕方が全く違うので、同じ覚え方、例えば「漢字練習帳に30回書く」ことをやったとしても、覚えられない子が必ず出てきます。
どっちが良いとか悪いとかではなく、これはその子の特性なので、その特性を活かした学習方法を提示してあげることがとても大事なんですよね。
そこで、今回この画期的な「子供それぞれの特性を活かした勉強法」を活用した「すらら漢字アドベンチャー」は、どのように漢字学習を進めていくのか、細かく説明していきます。
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すらら漢字アドベンチャーの学習の進め方
まず、漢字アドベンチャーを始める前に、「Surala LIFT認知特性Web簡易診断」をします。
【すらら】公式サイトより
この簡易診断をすることによって、大きく3つの特性に分けることができます。
【すらら】公式サイトより
ハヤブサタイプは俯瞰の目、すなわち遠くから視野を広く見渡して全体像を見てから物事を進めるのが得意なタイプ。
このように、その子に一番ピッタリな勉強法を認知特性を図るテストで出してくれるので、今まで覚えられなかった漢字が楽しく覚えられるようになるんです。
学習の進め方も、このようにかなり違います。
さらに、漢字の成り立ちや背景などの雑学(有意味刺激)を交えて教えたほうが覚えやすい子や、数値で示したり結論(無意味刺激)を先に言ったほうが理解しやすい子など、細かく特性が分かれます。
ウチの上の子は、雑学も含めた勉強が好きなタイプですが、下の子はそういう「余計な情報」は後回しにしてまずは結果を知りたいタイプ。
なので、同じ姉弟でも全く勉強の仕方も好き嫌いも違います。
2024年12月に搭載されたばかりの「漢字アドベンチャー」
今のところ漢字が難しくなってくる、つまづきやすい小学3年生のみの対応ですが、
この先4年生5年生6年生も対応するために、開発頑張っているそうです!
ただ、海外子女の場合、学年関係なくこのつまづきやすい小3の漢字はしっかりやっておいたほうがいいです。
もちろん、漢字アドベンチャーのみの受講も可能ですが(のみだと月額1,078円税込み)おすすめは、小1~中3までの5教科の範囲が学び放題の5教科コース。
月額10,428円ですが、無料で漢字アドベンチャーが利用できるので、漢字だけではなく普段の勉強も気になっている方はぜひ、一度試してみてください。
【すらら】公式サイトより
特に縛りはありませんので、最短1か月から利用可能です。
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詳しくはこちらもどうぞ。
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すららは親のサポートも超充実!
漢字が苦手な子に限らず、子どもに勉強を教えたり、勉強させるように気持ちを盛り上げたりするのってすごく難しくないですか?
いくら教えても覚えてくれない、強く言うといじける、やさしく言うとやらない。
ガミガミ言いたくないけど、ついつい言ってしまう。
また逆に、どうやって声をかけていいのかわからないからずっと何も言わず放置してしまう。
海外にいると、日本の学校の進度もわからないし、どれだけやればいいのかもわからない。
とにかく英語さえがんばってくれたら…
本当に海外での子育てはわからないことだらけで難しい。
そんな不安が少しでもあるなら、「すららコーチ」に相談してみてください。
すららは通信教育なのに、日本各地にいる塾講師や家庭教師が「すららコーチ」として、子どもの勉強だけではなく、親のサポートまでしてくれるんです。
【すらら】公式サイトより
すららの場合、最初に学力診断テストをおこなって、学習の抜けを見つけます。
【すらら】公式サイトより
海外子女は、必ずどこかに学習の抜けがあるので、そこを見つけないとどんなに先取り学習をしても伸び悩みます。
また、海外子女特有の「日本語でなんて言うのかわからない」も、帰国後とても困ること。
うちの子は、日本語がわからなくて英語で答えを書いていました。
これはℤ会の練習問題。私が丸付けしたので丸にしましたが…
厳しい先生だったら絶対バツですよね。
すららの場合、海外子女・帰国子女に対応しているので、このようなどうやってどこに相談したらいいのかわからない問題も、一緒に解決してくれます。
また、どこに帰国するのか、いつ帰国するのかはっきりしない場合でも、すららコーチは全国にいるので、知らない土地の学校事情なども相談できる安心感。
本当に心強い存在です。
【すらら】公式サイトより
また、それ以外にもオプションで、少しだけ料金をプラスしてコーチを臨床心理士などにアップグレードすることができる「すららコーチ with kikotto」や、
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行動療法に基づく行動修正に焦点をおいた保護者向けプログラム「ほめビリティペアレンティング」など、
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様々な保護者向けのサポートが用意されています。
海外での子育てって特殊なのに、不安も多いし相談できる人もいない、そんな駐在ママの強い味方、すららコーチをぜひ試してみてください。
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漢字が苦手な帰国子女に【すらら漢字アドベンチャー】:まとめ
うちの子たちも10年以上海外で育っているので、漢字は苦手でした。
うちの場合、帰国子女が多い学校だったので、中1・高1ともに最初の2か月くらいは毎日、小1から今の学年までの漢字をすべておさらいしてくれたんです。
毎日漢字のミニテストをやってくれました。
それでもやっぱり覚えるのって難しいんですよね。
今回、この超画期的な認知特性を活かしたICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」を、ぜひ悩める海外子女・帰国子女に試してもらいたい…
漢字アドベンチャーのみでも月額980円(税込み1078円)というお手頃価格でできる優れもの!
ですが、海外で子育て10年以上、数々の通信教育を試した私が一番おすすめしたいすららも一緒に、ぜひ体験してみてください。
12月いっぱいまで特別価格!お子さまの認知特性をWEBで簡易的に診断する「Surala LIFT認知特性Web簡易診断」が無料で試せます!
【すらら漢字アドベンチャー】新搭載!
漢字がどうしても覚えられない海外子女・帰国子女に朗報です!
2024年12月、【すらら】から新しく【すらら漢字アドベンチャー小3】が追加されました!
「すらら 認知特性別学習教材シリーズ」シリーズ第1弾となる小学3年生の漢字学習ICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」が2024年12月10日より提供開始されました。
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12月いっぱいはこのLift(認知特性Webテスト)が無料で受けられます!
今は「小3の壁」といわれてつまづきやすい小学3年生の漢字のみですが、この後どんどん展開していく予定です!
この機会にぜひ、【すらら】を試してみませんか?
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