9月14日(水)
先日、分かっているようで分かってない違いがあるなァ。。。
と思い、
「母国語」と「母語」言う言葉を調べました。
簡単にウィキで調べただけですが、納得しました。
簡単に説明すると、
「母語」は幼いころから自然に使っている言葉。
「母国語」は出身国の言葉。
「母語」と「第一言語」は必ずしも一致せず、
幼児期に複数の言語を身につけた場合、
母語が複数になることもあるが、
大抵、その中のもっとも得意な言語が「第一言語」になる
なので、その人が受けてきた、学校教育の教授言語が第一言語になる。
上手く使いこなせる言葉(話す言葉)=「母語」とは限らないそうです。
なので、完璧なバイリンガルは「稀」だそうです。
要は育った環境で「第一言語」は変わりますが、
「母語」は変わりません。が、
「母国語」はそのこの環境+アイデンティティーでも違ってくると思ってます。
「母国語」が「第一言語」になる場合もありますが、そうでない場合もあるわけです。
IB校の「第一言語」(IBの場合A1)を選択する場合、ここをよく理解していると、
選択で失敗しないと思います。
(何を失敗とするかは重視することを、何にするかで変わりますが)
うちの場合で説明しますと、
うちは主人の仕事の関係で世界中を回り、
学校は常に英語が教授言語です。
生まれたときから、私は日本語、主人は英語で接してますので、
今現在、
「母語」は日本語、「母国語」が英語、「第一言語」が英語です。
もちろん、娘など、ちょっと前まで、
補習校で勉強してましたので、
「母国語」が「英・日」と言えたと思います。
しかし、将来のことを考えると、
英語を強化する必要があるので、補習校をやめ
英語のみで、勉強してみることにしました。
結果、英語が伸びていると言えると思います。
その分、日本語の伸びはゆっくりになりましたが、
もともとがバイリンガルで育ってますので、
やる気を出して、学び始めればすぐ、
もうひとつの「母国語」英語と同じレベルに追いつくと思っています。
とりあえずは、目先の目標と言う意味で、
英語を強化するのは、理にかなったことだと私は思っています。
しかも、日本語は「母語」なので、
将来、自然に勉強し始めると思います。
このように、環境とアイデンティティーで変わってくる
「母国語」の意味をよく理解し、
お子さんの教授言語の選択をされると良いのではないか?
と、私は思っています。
各国の都市に赴任になる家庭では、
現地校+補習校、日本人学校と選択があります。
ネックはやはり、いつ帰国になるかと言うことでしょうけど、
こればかりは、きちんとした時期が分からない場合がほとんどでしょう。
特に日本の企業はその傾向が強いと思います。
プラス、うちのようにハーフの子供は特にややこしく、
私個人的に思うに、
こんな暮らしをしてるからこそ、
学校の教授言語を一貫するほうが、子供のためと思います。
(出来るのでしたら)
この時期3年間だけ、日本人学校。。。
人にもよりますし、次の赴任地でも変わるでしょうが、
リスクは高いと、私は思います。
次に赴任になる学校まで決まっているのなら予想しやすいでしょうが、
そうできないのが常。
なので、私は、日本人であるという、アイデンティティーも大事ですが、
日本人学校に通わせることには、抵抗がありました。
立場にあった選択があると思います。
うちの場合は国際結婚の家庭です。
その結果、私は、今の子供たちの状態で満足しています。
やはり、思ったように
娘は日本の大学に進学しないことになりましたし、
(留学のチャンスはあります)
息子は、日本の社会では少し難しいだろうと思っていましたので、
「母語」日本語、「母国語」「第一言語」英語でOKだと思ってます。
バイリンガル環境で育ったバイリンガルの子供にとって、
幼いときの「母語」って大事だなぁ、と思います。
完璧なバイリンガルではないとしても、(完璧なのは稀です)
小学校くらいまで、補習 (補習校でなくってもです。方法は色々)で
しっかり日本語を入れておけば、
後からでもゆっくりですが、自然に伸びていきます。
もう、日本語を忘れることはないと思います。
たぶん、これは、英語(もう一つの母国語)と連動しているからだと
私は思います。
英語の言葉は知っているけど、日本語の言葉を知らないだけで、
習えば、文法の違いはすでに頭に入っていますので、
すぐ、英語の文章を、日本語に出来るんだと解釈しています。
箪笥の中から、靴下を取り出し、Tシャツとあわせるのと同じ要領ですね。
英語の箪笥と日本語の箪笥があって、そこから選ぶんでしょうね。
英語の箪笥にも、日本語の箪笥にも、
同じパターン(柄)の靴下とTシャツがあり、
その色が、
英語ではオレンジ、日本語では青ってだけなんじゃないでしょうかね?
この点が、私のように後から第二言語として習ったものより、
簡単にいくのでしょう。
何も、日本語に限らず、後から習ったフランス語、ドイツ語でも、
日本語の時と同じように、さらっとやってのけられるので、
バイリンガルは、言語の飲み込みが早いということなのでしょう。
妙に納得してしまいます。
バイリンガル環境の子供を持つ方は、
理解しておきたい言葉 と思います。
「母語」、「母国語」、「第一言語」。
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