【取材】EGNIT(イグナイト)が低価格で高品質な英語コーチングを実現できた秘密

2023年にサービスを開始した英語コーチングスクールEGNITE（イグナイト）。

まだ歴史は浅いですが、月額4万円以下で大手スクール同等以上の高品質な英語コーチングを受けられます。

今回、筆者はEGNITEの工藤代表から、EGNITEが低価格で高品質なサービスを提供できる秘密を伺いました。

この記事を読むと、

がわかります。

英語コーチングに少しでも興味がある方には役立つ内容ですので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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-最初にEGNITEの概要や特徴を教えていただけますか？

（工藤さん）わかりました。ポイントは2つあります。

-1つずつ教えていただけますか？

（工藤さん）英語力を伸ばすには、学習効率と学習量をそれぞれ最大化することが必須です。なぜなら、「英語力の向上＝学習効率×学習量」だから。

EGNITEでは、学習効率と学習量の両方を最大化するために必要なものを揃えています。

まず、学習効率の最大化に関して説明します。受講生が効率よく英語学習を進められるように、以下のサポートを提供しています。

-日本人のコンサルタントとAI英語学習アシスタントが、学習をサポートしてくれるのですね。

（工藤さん）続いて、学習量の最大化について説明をします。

日々の学習管理に加え、英会話レッスンとライティング添削を受け放題にしています。十分なアウトプットの機会を作るためですね。

また、継続しやすいようにするため、受講料金を抑えています。

このことは、次の「受講生の目標達成まで伴走しきる」と関係するので、詳しく説明しますね。

-そもそも「受講生の目標達成まで伴走しきる」というのは、どういうことなのでしょうか？　他の英語コーチングでも、コーチやコンサルタントが伴走しているのだと思いますが。

（工藤さん）多くの英語コーチングスクールは、2〜3ヶ月という期限を区切っています。なぜなら、「短期間で英語力を伸ばして目標達成できる」と言った方が受講生を集めやすいからです。

しかし、目標と現状のギャップによりますが、現実には2〜3ヶ月の英語コーチングで受講生が想像するような「英語を聞ける・話せる」状態に到達できるケースは非常に少ない。

もちろん、元の英語力が高ければ目標達成できるケースもあります。しかし、「これまで、あまり英語に取り組んでこなかった」という場合は、2〜3ヶ月で目標に到達するのは困難です。

-そうなのですね。

（工藤さん）一般的に、社会人の英語習得には1,000時間以上の学習が必要だと言われています(*)。仮に1日3時間の学習ができたとしても、333日間（約11ヶ月）の継続的な学習が必要となります。

（*）アメリカ国務省附属機関FSI（外交官の養成機関）の調査では、アメリカ外交官の日本語習得には、高度な教育を受けても2,200時間かかることが分かっており、日本人の英語習得にも同様の時間が必要と言われている。一般的に日本人は学生時代で英語を約1,200時間学習しており、社会人が英語を習得するためには少なくとも1,000時間以上の学習が必要と言われている。

-そんなに学習時間が必要なのですね。

（工藤さん）そうなんです。現実的には2〜3ヶ月間、英語コーチングを受けるだけでは目標達成まで到達するのは困難なのです。

実際、EGNITEの受講生の約8割は大手の英語コーチングスクールを受講した経験があるものの、3ヶ月前後の受講期間では目標達成に至らなかったとのことです。

英語コーチングスクールの中には、「3ヶ月で学習方法を身につければ、卒業後にも独学で継続して英語力を伸ばせる」というケースもあります。しかし、現実はそう簡単ではありません。独学だと、どうしても学習を継続するのが難しいからですね。

実際に、EGNITEに相談に来られる方のお話を伺うと、「大手の英語コーチングスクールを卒業したけれど、卒業後に英語学習を継続できずに伸び悩んでいる」という方も多くいらっしゃいます。

-なるほど。では、どうしたら良いのでしょうか？

（工藤さん）独学で継続するのは難しい。そうだとすると、英語コーチングを継続するのが良いはずです。

ところが、大手の校舎型スクールのように毎月15〜20万円前後の受講料だとすると、11ヶ月で165万円〜220万円もかかってしまうことになります。いくら目標達成のためとはいえ、この金額をポンと出せる人は少ないはず。

つまり、

といったジレンマがあるわけです。

私たちは、この現状を変えたい。

受講生が目標達成するまで伴走しきるサービスを作ろうと考えました。

そこで、EGNITEは受講料金を大手スクールの1/4程度に抑えました。言い換えると、大手スクールの3ヶ月分の受講料とEGNITEの12ヶ月分の受講料を同じ水準にしたのです。

-なるほど。料金を安くして、必要な学習時間を確保するまで継続できるようにしたことはわかりました。しかし、料金を安くするとサービスの質が下がってしまうのではありませんか？

（工藤さん）EGNITEでは、英語コーチングに必ずしも必要ないコストを削減することで、質を落とさずに低価格を実現しています。

具体的には、

などです。

特に、大手の校舎型スクールは、利便性の良い主要駅近くの好立地に校舎を構えており、これだけで月数百万円の固定費がかかっています。

EGNITEは、これらのコストを削減することで料金を抑えています。

また、英語コーチングの質を決める一番重要な要素は、究極には「コンサルタントの質」です。EGNITEでは、コンサルタントの質にこだわることで、高品質な英語コーチングを実現しています。

具体的には、英語コーチングスクールで1年以上指導経験のあるベテランのみをコンサルタントとして採用している。

結果として、レベルの高いコンサルタントが集まっていると自負しています。後発の英語コーチングスクールだからこそ実現できた戦略です。

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-ありがとうございます。世の中には、すでに多くの英語コーチングスクールがありますよね。工藤さんは、なぜEGNITEのサービスを作られたのでしょうか？

（工藤さん）前職時代に海外駐在を経験しました。実は海外駐在をする前に、海外でも通じる英語力を身につけようと大手の英語コーチングスクールを受講したんです。

受講前にも、非ネイティブの海外スタッフと英語の電話会議をするのには困らないレベルではありましたが、駐在先は英語ネイティブの国でしたので、「ネイティブと対等に話せるレベル」を目標にしました。

英語コーチングのメソッド自体は英語力を伸ばすのに非常に効果的だと感じました。学習効率と学習量を最大化させられるからです。

しかし、受講期間の3ヶ月では目標としていたレベルには到達することができませんでした。

結局、海外駐在の環境で、英語コーチングで学んだメソッドも活用しながら継続的に学習を続けて英語力を伸ばしていきました。私自身の経験からも、2〜3月で目標とするレベルまで英語力を伸ばすのは難しいといえます。

-そのような経験があったのですね。

（工藤さん）私自身、海外駐在で感じたことですが、海外での日本のプレゼンスは低下しています。みなさん耳にタコができていると思いますが、少子高齢化に伴い国内マーケットも縮小しており、グローバルで戦える人材の育成は大きな課題です。

そして、グローバル人材には英語は標準装備だと実感しています。

ビジネスパーソンの英語力向上に、現時点での最適解は英語コーチングと確信しています。しかし、私自身が受講した経験から既存のスクールには課題もあると感じています。

それは、

ということ。

実際に海外駐在し、英語に苦労し、英語コーチングを受講した経験がある私だからこそ、英語に苦しんでいるビジネスパーソンに対してできることがあるのでは、と考えEGNITEを立ち上げました。

スクール名の”EGNITE”は「”E”nglish」と「I”gnite”（発火する）」を組み合わせた造語で、「英語でビジネスパーソンの可能性に火を灯す」といった想いを込めています。

-ありがとうございます。EGNITEを作られた想いが、よくわかりました。

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-続いて、EGNITEでの学習内容を教えていただけますか？

（工藤さん）学習効率を最大化するため「インプット学習」と「アウトプット学習」にバランスよく取り組んでいただいています。

-まず、インプット学習の内容について教えていただけますか？

（工藤さん）主にシャドーイングと呼ばれるトレーニングを行なっていただいています。シャドーイングは、英語の音声の後に続いて発声するトレーングで、リスニング力の向上に効果があると言われています。また、シャドーイングには「大量に音声を聞いて、英語をインプットする」という効果もあります。

ただ、シャドーイングは難しいトレーニングなので、一人で取り組むとやり方を間違えてしまうことがあります。そうすると、思った効果が得られないので、コンサルタントがシャドーイング課題の添削をするケースもあります。

（工藤さん）他にも、スピーキングの基礎力を身につけるトレーニングを行なっています。具体的には、瞬間英作文とフレーズ暗記です。

瞬間英作文とは、日本語の文章を見て瞬時に英語にするトレーニングで、英会話の瞬発力を伸ばすのに効果があります。

また、英会話の実践で使えるフレーズ暗記をして、英語フレーズの引き出しを増やしていきます。

ただ、フレーズ暗記をするだけでは実践で使えるようになりません。そのため、オンライン英会話で覚えたフレーズを実際に使う練習をします。覚えたフレーズを実際に使ってみることで、「知っている英語」を「使える英語」に変えることができます。

-ありがとうございます。アウトプット学習では、どのようなことをするのでしょうか？

（工藤さん）アウトプット学習には3つの要素があります。

1つずつ説明しますね。

（工藤さん）EGNITEは大手オンライン英会話”Native Camp”と提携しており、レッスンが受け放題です。

受講生によりオンライン英会話の使い方は様々ですが、標準的な使い方を紹介します。「5分間ディスカッション」で、同じトピックで2度レッスンを受けていただいています。

1回目のレッスン中のディスカッションで、話せなかった内容を全て書き出していただき、添削を受けた後、リピーティングを行い口に馴染ませます。そして同じトピックで2回目のレッスンに臨みフレーズを定着させています。

-ただオンライン英会話を受けるのではないのですね。次にライティング添削について、教えていただけますか？　そもそも、なぜライティングに取り組む必要があるのでしょうか？

（工藤さん）ライティングのトレーニングを積むことで、スピーキング力を伸ばすことができます。英会話の練習だと、瞬発力が求められるので複雑な文章を話すのは簡単ではありません。一方、ライティングであれば考える時間があるので、より複雑で情報量の多い英文を書くことができます。その結果、英語を話す表現の幅を広げることができます。

ただ、我流でライティングに取り組んでも思うような効果が得られません。なぜなら、自分で書いた英文が間違っている可能性があるからです。プロに添削をしてもらい、正しく英語らしい表現を知ることが重要です。

-なるほど。具体的には、どのように取り組むのでしょうか？

（工藤さん）こちらも代表的な使い方を紹介します。まず、”Breaking News”という英語学習者用のニュースサイトの好きな記事を読み、エッセイを書きます。このエッセイを提出すると、添削が受けられます。

また、受講生の希望に応じて、仕事のメールやプレゼン資料のスクリプトを添削するケースもあります。

また、AI英語学習アシスタントを活用して、日々の自己学習にアウトプット的な要素を持たせることもできます。

たとえば、オンライン英会話で使いたい表現をAI英語学習アシスタントに添削してもらうこともできます。人間の添削を受けると、どうしても時間がかかってしまいますが、AIであれば即座にフィードバックを受けられます。テクノロジーのおかげで、いつでもどこでもアウトプットに対するフィードバックを受けられるようになりました。

-ありがとうございます。インプット学習だけでなく、アウトプット学習にも力を入れているのですね。受講生の学習時間は、どのくらいなのでしょうか？

（工藤さん）当社から指定している学習時間はなく、コンサルタントと受講生が相談しながら学習時間を決めています。なぜなら、継続的に学習をすることが重要だからです。受講生の仕事、プライベートのスケジュールを優先し、無理なく続けられるようにしています。

平均すると、平日は1〜3時間、休日は2〜5時間が目安ですね。

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-先ほど「英語コーチングの質を決めるのは、コンサルタントの質」だと伺いました。EGNITEでは、どのようにコンサルタントの質を高めているのでしょうか？

（工藤さん）EGNITEでは、英語コーチングスクールで1年以上の指導経験を必須要件にしています。なぜなら、実際に指導した経験がある人とコンサルタント未経験者の間には大きな違いがあるからです。

EGNITEでは、受講生1人に対してマネージャーとコンサルタントの2名体制でサポートしています。ただ、実際にはコンサルタントのみでもカリキュラムの作成や指導が行えるぐらいレベルの高いコンサルタントを採用しています。

大手の英語コーチングスクールの中には、未経験者を採用し育成しているケースもあります。規模が大きく、多くの受講生をサポートするために、どうしてもコンサルタントを増やす必要があるからですね。

EGNITEは規模が小さいからこそ、コンサルタントの質を確保できている、という側面もあります。

-なるほど。他社で指導実績のあるコンサルタントが、なぜEGNITEに参画されるのでしょうか？

（工藤さん）コンサルタント自身も過去の指導経験から、2〜3ヶ月では受講生を目標達成まで導くのは困難だと痛感しています。それでも、スクールの方針なので2〜3ヶ月で卒業させなければならない。ここにジレンマを感じている方が多いです。

このようなコンサルタントは、EGNITEの「受講生の目標達成まで伴走しきる」という価値観に共感してくれます。

また、EGNITEは指導方法に関してコンサルタントの自由度が高い、という面にも魅力を感じてもらっています。力量のあるコンサルタントは、受講生の状況を見て最適な指導ができるものです。

例えば、「今はインプット学習に集中して、アウトプットは減らした方が良いな」と考えたら、カリキュラムを調整できるのです。一方、スクールの方針で「英会話レッスンを受けさせないといけない」とルールが決まっている場合、コンサルタントの考えをカリキュラムに反映できません。

だから、実力のあるコンサルタントほど、EGNITEのような自由度の高いスクールに魅力を感じてくれるように思います。

-コンサルタントは、どのようなことをするのでしょうか？

（工藤さん）主に次のような形で受講生をサポートしています。

まず、受講開始前にヒアリングと簡単な英語力テストを実施し、コンサルタントがカリキュラムを作成します。初回カウンセリングで、受講生とカリキュラムを合意した上で学習を進めていただきます。

受講期間中は「2週に1回」か「週に1回」のペースで定期カウンセリングを受けていただきます(*)。定期カウンセリングでは、学習効率を最大化するため次のようなことを行っています。

(*)受講プランにより、定期カウンセリングの頻度が異なります。

-EGNITEの受講生は、AI英語学習アシスタントを使えるのですよね。なぜ、AI英語学習アシスタントをサービスに取り入れたのでしょうか？

（工藤さん）英語コーチングを分解すると、コンサルティングとティーチングに分けられます。

コンサルティングでは「何を」「どのくらいの量で」「どういう時間軸で」やっていくかを提案します。英語学習における戦略的な領域ですね。

一方、ティーチングは、実際に計画を実践して学習を進めるフェーズのサポートです。学習を進める上で文法の指導などをすることもあります。

コンサルティングに関しては、技量のあるコンサルタントでないと対応できません。

一方、テクノロジーの進化により、ティーチングに関してはAIがサポートできる時代になってきました。ChatGPTの登場で世界が変わりましたね。受講生の学習効率を高められると考え、迅速に取り入れた形です。

ティーチングにAIを活用するメリットは、24時間365日いつでも即座にレスポンスが得られることです。

また、人間相手だと躊躇（ちゅうちょ）してしまうような初歩的な質問や、自分で少し調べればわかる質問も気軽に尋ねられるのもAIの利点ですね。

ただし、AIの回答が十分でないケースもあるので、コンサルタントによるティーチングも対応しています。

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-EGNITEの受講生の感想や成果を教えていただけますか？

（工藤さん）受講生の8割は、他の英語コーチングスクールを受講した経験があるものの、目標を達成できず悩んだ末にEGNITEを受講されています。実際にEGNITEを受講してみて、大手の校舎型コーチングスクールと遜色ないレベルなのに、料金が格段に安いことを評価いただいています。

ただ、私が話しても説得力がないと思いますので、実際の受講生の声を紹介します。

外資系企業に勤務しており定期的に本社メンバーと面談があるが意思疎通に苦労しています。以前も他の英語コーチングスクールを3か月間受講していたが劇的には成長せず、継続的な学習が必要と感じて受講料金が安くコストパフォーマンスの高いegniteの受講を決めました。

継続的な英語学習という観点で、月額4万円弱で定期的に自分の課題を分析してもらい学習法をアドバイスしてもらえる点や、学習計画とモチベーションを管理してもらえる点などはコストパフォーマンスが高いと感じます。追加料金なしでNative Campもついているので、この値段で英会話レッスンが受け放題な点も魅力的です。

30代男性、会社員

業務で元々英語が第二言語の国を担当していましたが、英語ネイティブの国を担当することになり、より高度なリスニング・スピーキングスキルが必要となりました。価格とサービスメニューの豊富さでegniteの受講を決めました。

これまで英語はきちんと学習してきておらず、業務を通じた「慣れ」でやり過ごしてきたので、そもそも英語の学習理論から学ぶことができたのは新鮮でした。業務が忙しく中々学習時間が確保できないが、こちらの予定を加味してカリキュラムや学習計画を考えてくれるので助かっています。また地味にライティング添削も会議の台本やプレゼンのスクリプト作成に役立っています。

40代男性、会社員

海外大学院への進学にあたり、英語でディスカッションできるレベルまで上達することが目標です。これまでも進学のための資格試験の勉強やオンライン英会話には取り組んできたが、リスニング・スピーキングの伸ばし方がわからず、期限も迫っていたのでegniteの受講を決めました。

ディスカッション力の強化を重視したカリキュラムに愚直に取り組んでおり、毎日オンライン英会話レッスンも受講しているが少しずつ成長を感じています。学習法で分からない点はコンサルタントの方に積極的に質問しており、また英語自体に関する質問はAIアシスタントが適切にアドバイスしてくれるので非常に助かっています。

30代女性、会社員

元々、業務で英語を使用する部署ではあったが、英会話はほぼ必要なかった。担当替えで英会話の頻度が増えたことが受講のきっかけです。別の英会話スクールに1年通っていたが場当たり的なレッスンで、確かに自己紹介は上手くなったが、英会話自体の上達は実感できなかった。そこで英語コーチングを検討していた所、アウトプット重視という点と価格に惹かれてegniteの受講を決めました。

これまで感覚的な部分でしか理解していなかった英語の知識を、初めて体系的に理解することができました。その理解に基づいてシャドーイングやオンライン英会話に取り組むことで、徐々に聞こえる音や使える表現が増えてきたと感じている。英語での会議の理解度も向上しました。

20代女性、会社員

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-ありがとうございます。最後に、EGNITEの今後の展開について教えていただけますか？

（工藤さん）「EGNITEさえ受講しておけば、ビジネスパーソンの英語学習に必要なものは他にない」という世界を作れるよう、サービスメニューを拡大していきます。

具体的には、

などを構想しています。

ビジネス英語習得に必要なものがオールインワンで揃っているスクールにしていきたいですね。

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