逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
クシャクシャの紙幣をピン札にする方法。正月、Xmas、CNY、ハリラヤに笑顔。
さて、コレは「五十万円札」です?・・・・いいえ・・・・
2023年の正月を迎え1月22日はCNYチャイニーズ・ニュー・イヤー
でした。現地ではいつものようにローカルの友人から「アンパオ」
を「ピン札」でいただいた。 「紅包=アンパオ」とはお年玉の
ようなものです。
・・そこでマレーシア在住時に試しにやってみた新札にする不思議
な方法を再度書きます。
これは、メモ帳の50万円札・・・正真正銘の「メモ帳」ですが・・
今まで訪れた外国の紙幣です。旅行帰りで、また行くかもしれない
かもと、少しは保管してある。このコロナ禍、もう外国旅行は当分
無理でしょう。ちょっと前に、各国のジャラ銭コインの事も書いた。
そういう中、机の中を整理していたら細かい紙幣ばかりがこんなに
出てきた。ここで無いのは、ユーロ紙幣とオーストラリアドルと、
韓国「ウオン」と中国の「元」だ。この4種類は全て当時リンギに
両替したのと細かい紙幣はマレーシア人にあげちゃったから無い。
今日のブログの目的は、日本のシワクチャ紙幣をピン札に変える事
だけど、他の国の紙幣も試してみよう・・という試みだ。
古い紙幣をピン札に変える=替える方法で一番面白いのはキッチン
ペーパーに湿らせた大根おろし汁を紙幣にポンポンと塗り、シャー
シャー、、ススッとアイロンをかける事です。
そうすると、こんな感じでシワが取れ、ピン札になる・・・
「シンガポールドル$」も、、「芯がホールドアップ」お手上げ!
日本の1万円札がこれじゃ可哀そう・・ひどい、、じゃねえか・・
それがこのように生まれ変わる・・・
あのクシャクシャが・・こんなにシャキッとなった・・・
要は日本の札は「紙質」が違う、お金にこもっている「魂」も違う
世界で一番優れている紙幣は「日本円」だと思っている。
マレーシアリンギも各種やってみたが、汚れがあるものは、シワは
伸びるが細かい部分が直らない。新しければ大丈夫だピン札になる
記念感覚で持っている各国の手持ちの紙幣が、ピン札に変身した。
折りジワが無くなった。
ただ失敗がある。この「ベトナム紙幣」はアイロンがけは禁止だね
他の紙幣と同じように、普通にやると、チリチリ・・と、蛇の皮の
様に縮まってしまった。 低温でサッとやれば大丈夫かもですが?
紙質のせいでしょう。数枚やったけど、やはりダメ➡メダ ムダ!
このクシャクシャの紙幣達が・・・・・・・・・・
さあ、ピン札が揃いました。日本の1万円札で実験するつもりが、
他の国の紙幣もやってみようかと、、飛び火したというわけです。
日本の紙幣は最高だ。しっかりしている。マレーシア人が憧れて
いるのが分かる。「紙幣」はその国の「民度」を表すと思っている
¥¥¥¥『まとめ』¥¥¥¥・・・古い紙幣を新品にするやり方:
1、大根おろし汁とアイロンがけでピン札になる= 一番確実。
2、水のスプレーだけでも可能。
3、水と洗濯のりを薄めた溶液でもOK。
4、ヘアアイロンでも出来るけど低温で。ただしシワが出来るかも
5、国によって紙の質が違うので、もしやるなら最初は安い紙幣で
再度、思うけど、日本人の誇り、日本の札は世界で1番だと思って
いる。街場の両替所で、各国の紙幣を見る度にそう感じるからだ。
重み、趣きデザイン、大きさ、色合い、透かしなどクオリティ高し
正月お年玉や結婚式やお葬式、マレーシアでは「アンパオ」を渡す
時にもこの方法は重宝するはず。・・・マレーシア友人に教えたら
ビックリ、喜んでいたよ。テレマカセ・アリガト・謝謝・TQ・と。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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