逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
懐かしい「つくし」を食べたことありますか?そして筍、タケノコを買って煮て食べてみた
実をいうと、もうすでに「つくし」の時期は過ぎ、「筍」も旬を
過ぎて、竹の成長の時期に突入している・・・きょうの写真群は
ちょっと前の、食べ頃の時期のモノです。ご了承を。
春の3~4月が「つくし」の旬だけど、コレを知っている人はどの
くらいいるのかな・・
・・・子供時代は、家の前の土手から「つくし」を取って来て
おふくろが「佃煮」や「おひたし」を作ってくれた思い出あり。
お手伝いで、つくしの節にある「はかま」を一生懸命取り除いた
記憶がある。
胞子を出して成長すると「杉?」にはならないけど「スギ菜」に
なり雑草の中で育つだけあって、繁殖力が強い野草の種類になる。
ここは、「若竹の杜」(若山農場)でいろんな映画のロケとしても
知られライトアップも綺麗だ。夜は行ってないので幻想的な光景は
まだ経験してないけど、一度は暗くなってから行ってもいいかも。
竹やぶが広がり、「タケノコ掘り」の体験もできるようで数か所に
その跡があった。
スタッフが、身振り手振りで、筍を採る時の目安を教えてくれた。
子3代にわたり、自然循環型農法で竹や栗も栽培しているんだって。
これは農場での「筍」の販売・・・
これは街の「直売所」での「筍」販売。旬の時期の頃4月~の写真
「筍」はシナチクとも言われ、ラーメンの「メンマ」にもなる・・
中国や台湾で採れる「麻竹」の加工品が「メンマ」になっている。
直売所では、野の野菜が普通に楽しめる・・・・
さて、「筍」と「ぬか」を買ってきた、家でどう料理しようかな?
しかし、綺麗な「輪」であり「和」だね・・美しいな、不思議だな
色んなあく抜き方法があるだろうけど、米も少し最初からぶっこむ
唐辛子が無いので、きざみ唐辛子で代用・・ぬかも入れてしまう
・・あく抜き、渋み抜き・・・
剥くと、こんなに小さくなってしまう・・・
先っぽは「姫*」と言い、柔らか希少、牛ほほ肉みたいなもんだね
鯛のカシラの揚げ焼きと、筍のステーキだ、(根元の柔らかい部分)
筍の根元の輪切りのステーキ風ですが、サクッと柔らかいのです!
ある時は炒め物に入れ・・・
ある時は、大根と鶏肉と筍の煮物・・・・
マレーシアでは、ほぼ毎日、ワタクシが料理作ったけど、日本では
奥さんが作るようになった。でも今回の様に、時々包丁握っている。
・・マレーシアでは「筍」はラーメンの「メンマ」だけだったけど、
・・日本ではホントに久々、生の筍料理というものに再挑戦だった。
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