逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
この手作り、日本でも活躍。まな板OK,包丁研ぎにもOK,料理した皿も置けるぞ
まず、これだが、マレーシア在住の時に作った「包丁立て」だ。
現地で性懲りもなく増えて行った「包丁群」、引き出しに入れて
使うたびに手を切らないかを心配するより、包丁まとめて収まる
「サヤ」を作っちゃおう・・・と手作り考案したのがコレだった。
コレもやはり1カ月半かけて段ボール船便にて今の住まいに到着。
マレーシアの自宅では、シンクとつながっている作業台とオーブン
との境目が約8cm空いていたのでもったいないと思い、この隙間
を利用して、100均で揃えた木材で作った何とか手作り「包丁立て」。
この写真は、その今の日本の新しい住まいでの姿。当時のピンクに
塗った色が剥げているけど・・・持って来てよかった。
やっぱり日本でも役に立った。今ここでは、洗い場シンクと冷蔵庫
との隙間を利用してすっぽり、包丁立てで収まっている形になる。
そういえば、この愛着の湧いている一本彫りハリマオもマレーシア
では捨てきらず、日本の現住まい迄、やはり、海を船便で旅して
「本帰国した虎さん寅さん」。
分るでしょ・・この輪も、口の中の丸い木のボールも全部一本の木
から彫ったもの・・全部つながっている。重いんですよ、
重量は、**kgある。
街の中では、こんな木の「生きざま=息ざま=意気ざま」を見た。
今回はこの道具、あまり必要なく、次回の作業で使う・・・
さて本題・・・やはりコレです、コレを今回日本でも作ることに。
同じものをマレーシアの自宅で作っていた。流しのシンク幅を計算
して板をカットして、ずれないように止めを入れた。
まな板を置く台にもなり、包丁研ぎの台にもなり、出来上がった
料理や、食材を置く台などにもなり、狭い厨房を有効活用だ。
マレーシアではキッチン広くゆったりしていたけど日本ではキツイ
あとは、これを防水加工して、狭い厨房、頑張らなくっちゃ・・・
・・・・安い板で作った、手作り厨房お助けマン、ありがと。
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