<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
第1弾:魚を食べよう6つのステップ「ティラピア」など:
この魚、マレーシアではあまりに有名。日本にも縁があった。
ティラピアという魚はいろんな料理に使われている。マレーシア・
インドネシア・タイ・フィリピンなどではあまりに一般的。身と骨
をギリギリまで分けて揚げた芸術的「姿揚げ」もこのティラピアの
小さい奴を使う。これはそのうち挑戦したい。
エスニックソースと言ってもこういうレトルトのタレは、はっきり
言ってパックのままでは、量と味付けが不満足、未完成になる。
既定の分量そのままでは、大方お勧めのソースの味にはならない。
・・・レトルトは、みんなそんなもん。
なので、量と味を調えるため、今回はこのレトルトパックにチキン
スープにリンゴの角切りとトマトのコンカッセとケチャップなどを
加え、薄味にしたけど、美味しく仕上がりました。
・・・・・・・・(先日のハンバーグにも使えたので重宝でした)
Dancing Fish・・これを見ると以下の6つのイメージが頭をよぎる。
1つ目:最初初めて見たのがクラン近くSCセティア・モール。通路
の看板見てビックリした。生きてる躍動感を感じたこと。
・・・・・日本でこれやったら人気出るんじゃないかと。
・・・・・・・ワタクシが店のオーナーだったら、やっちゃう!!
2つ目: イメージは、カーブの某レストラン、今はあるかどうか
分からないけど、この魚をメインにして客を呼んでいたのに入って
食べてみたらティラピアさん、踊るどころかべチャッとだらしなく
へたっていた魚が寝不足でフラフラ状態で出てきた事だった。
・・・しかも最初から辛い辛い。・・・・辛いのに、苦い思い出だ。
3つ目:の思い出イメージは、ベトナムに行ったとき、船で川を渡り
着いた桟橋のレストランで出てきた魚がこれ!、でもその出し方は
1匹普通揚げた魚を皿に寝かせるんじゃなく敢えて本立て?額縁立て
みたいな木製に立たせ、泳ぐ縦の姿のままで出てきた記憶。
腹に入ったら同じだけど、、異国風で、素朴で、面白いと感じた。
4つ目:は、大きなフードコートには、たいていこの魚はある。ただ、
やはり油で揚げられ、あくびして横たわっている寝ているだけ。同じ
魚でも生かされ方で、こうも踊れるものなんだなぁ・・とのイメージ
5つ目:は韓国でもあるらしい?が日本で昔読んだ漫画「包丁人
味平」の中で出てくる「魚はおろされ身がなく、刺身になっても
頭と骨だけが水槽で泳いでいる。それほど魚はおろされたことさえ
気が付かないほど包丁さばきが凄い」という設定をこの魚Dancing
Fish見て思い出す。・・・「味平」凄かったなぁ~
このDancing Fishは、身と骨が分かれているので「包丁人味平」
の水槽で泳いでいるそのイメージ姿と重なり合うのだ。
ティラピアって生命力が強く日本にとっては外来種だけど、マレー
シアではごくごく普通の魚だ。淡水魚で日本では沖縄諸島の川に
生息しているらしい。雑食だから生き延びられるのでしょうか。
淡水魚なのに、「イズミダイ」の味と似ている。生態系への影響
もあるので日本では勝手な放流は禁止だね。ただ今では養殖も
盛んになっているらしい。北海道の川湯温泉では温泉の温度を
利用して大きな養殖業に励んでいるというではないか。
「ティラピア魚」を和風の煮付けでやってみよう・・小さくても
いろいろ使える。むしろ小さなサイズの方が、使い勝手がいいかも
しれない。大きくおろす必要もなく、そのまま全部使えるからね。
綺麗にウロコを取る・・少しでも鱗が口に入ると、イヤだからね。
ニンニクも皮剥き生姜も入れる。塊のまま冷凍してある。生姜の
半解凍を、包丁でザックザック無造作に又は冷凍のまますりおろし。
必要以上に煮詰めないことが大事だね。薄味で、コクを持たせる。
ただ、やはり骨がある。歳なんだから骨だけは気をつけなくっちゃ。
・・・・美味しく「ティラピアの和風煮付け」を作りました・・。
きょうは第1弾でこれから数回頑張ります。ティラピア特集ですけど
魚離れが進む現代、日本民族は、和食は、本来は魚主食だったはず。
では、では・・また・・続く
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