2021年3月20日
ブログの書き出しが、コロナの話題にならない日がそろそろ近づいてきているかと思っていましたが、残念ながらベルギーでは少しずつ感染者数が増加している様子。緩和に向かう予定だった規制も、いったん足踏みです。
とはいえ、個人的には今週ようやく念願の美容室に行くことができ、気分良好!
伸びきっていた髪に耐え切れず自分で中途半端に切った髪を美容師さんに見られるのは恥ずかしかったですが、上手に整えてもらいました。そして、冬場はキャップで隠せるために何とかなってきた白髪もキレイに染めていただき、これでオンライン以外でも人に会えます(笑)
さて、まだまだ続く「チョコレート探索」
今日ご紹介するのは、まずはこちらの2つ
Centho Chocolate
Wittamer
青いパッケージがオシャレで、バリエーションいっぱいの繊細でまろやかな味わいが楽しめるCentho Chocolate
実は私はまだ一度もお店にはいったことがないのですが、ブリュッセルに住む日本人の中では有名店で、私も何度かいただいたことがあり、今回の写真もいただきもの。
日本人のお客さんが多いからなのか、お店に日本人の方がいらっしゃるのかよく知らないのですが、チョコレートの説明も日本語表記があり、Websiteも日本語があるので、選びやすくていいですね。
気になるチョコレートがまだまだたくさんあるので是非訪れてみたいと思っています!
ピンクと茶色のパッケージで有名なWittamer
今回は、バレンタインののパッケージがかわいいですね!こちらもいただきものですが、見ても食べても楽しいチョコレートです。
Wittamerは王室ご用達のお店として、伝統と格式を感じます。サブロン広場にあるお店は、チョコレートだけでなく、ケーキや軽食が楽しめるスペースもあり、私は秋になるとここのモンブランをいただいています。
早くコロナが落ち着いて、また優雅にティータイムを楽しめる日が来ますように!
そして少し番外編として、もう一つご紹介するのがこちら。
近所のスーパーで買える、ルビーチョコレートのバー。
ダークチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコ、に続く新しいチョコレートとして2年ほど前に開発されたのがルビーチョコレートだそう。
ピンク色を付けたのではなく、ルビーカカオと呼ばれるカカオに特殊な加工を施すことで、自然に発色する色だそう。
ベルギーのショコラティエでも、常に置いているお店はあまりなく、まだ味わったことがなかったので、まずはチョコレートバーで試してみました。
確かに綺麗な色ですね!食べた感じは、少し酸味のあるラズベリーフレイバーを効かせたホワイトチョコレートという印象です。
日本でも昨年あたり、評判になっていたようなので、ベルギーより日本の方が手に入りやすいかもしれませんが、一度ちゃんと味わってみたいと思っています!
ベルギーチョコレート PART3いかがでしたか? まだまだ、続きますよ!次回をお楽しみに
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