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クアラルンプール『麵屋武蔵』8年ぶりに行って来た編:伊勢丹1Utama
先日は「まめとん」でしたが、今日は「麵屋武蔵」・・個人的
主観になるけど・・美味しいのに、こういう点が欲しいかな、
という観点です・・敢闘してほしい、、鑑定じゃないです。
麵屋武蔵は、マレーシアでは2店舗だった、2012年1ウタマ店
オープンと続いて、2号店の「麵屋武蔵 神山店」(kanzan店)は、
2014年にオープン。KLCCの向かい側で開店とは知らなかった。
ここにも行ったけど、その後、道路拡張工事の為、閉店した。
・・No.18-1, Jalan P. Ramlee, 50250, Kuala Lumpur ・・
ブキビンタン界隈の帰り、店舗は大きな道路交差点に面していて、
半分オープンエアー的?入口は開放感があったような。でも場所柄、
酒類も置いていたような、玄関上には確か大きな樽があったっけ。
「鮮家」と隣り合わせだったような・・・記憶が薄れているけど。
ここは1ウタマ店、今回、8年ぶりに来店。マレーシアで9年~以上も
ラーメン店を継続なんて大したもの。開店閉店の交代が厳しいのに。
伊勢丹内で隣りは「がんてつラーメン」、ここの麺が好きだ。奥は、
麵屋武蔵と関係ないけど、”宮本武蔵””の「宮武讃岐うどん」という。
メニューは一向に変わってないようだ・・・
こういうスープの選び方は「麺屋武蔵」が最初かな?ジャヤワンの
「麵屋獅子道」も後発ながら、ほぼ同じやり方だ。組み合わせで
こんなに増えるんだから楽しいものだ。
個人的には、食べて中太麺が美味しくなかったので、替え玉は無し
奥さんはいつも大体がつけ麺。チャーシュー1枚で十分だとRM25を
つけ麺の麺が少なめだったと感じた・・一方で、海苔が目一杯・・
武蔵ラーメンを喰らう・・「黒+赤のミックスオイル」だ・・
叉焼は美味しい、半熟卵も美味しい。でももう歳なのか、コッテリ
・・じゃなく「ごってり」スープに抵抗を感じ始めたなぁ・・
ばんから、横浜家系、麵屋獅子道、などなど。 ・・丁度いいなと
感じるのは、今のところ、せたがやラーメンと、バリ馬ラーメンだ。
食卓の揚げニンニクがうれしい・・・
メニュー表の餃子は、モッちりして膨らんで美味しそうだったので
大いに期待したけど餃子の写真が違うお店がけっこう多いんだなぁ。
実際は痩せ餃子で残念。自家製でしょうけど握る人によってちがう
日本では「麵屋武蔵」は東京だけ15店舗。東京枠外に出さないのは
「門外不出作戦」。宣伝はせず取材と口コミだけらしい。海外では
台湾、中国、マレーシア、アメリカ、ウクライナ、ポーランド、
バンコク(伊勢丹)に出店だ。政情不安「ヤバイ国」が多いよねェ?
いえいえシンガポールでの「麺屋武蔵」を思い出した7店舗あるし
行ったのはずいぶん前なので、どの店なのか記憶も定かじゃない。
かなりのインパクトを感じさせるラーメン店。造りも重厚だった。
面白いのは各々、東京店の『店名』が、武士の神髄を物語るのか。
「麵屋武蔵二天」「*武骨」「*虎洞」「*武骨外伝」「*鷹虎」
「*神山」「*武仁」「*巌虎」・・・とか、かっこいい。
東京都と海外でこんなに出店しているとは驚き。海外で文化嗜好が
違う中で、現地の人に合わせないとやっていけないのが現実だが、
麺をもっと美味しく、スープに切れが欲しい。つけ麺の麺がオイル
でまぶした状態で出てきた。「油そば」じゃない、美味しくない。
ただ、海外では違いがあって当然でしょう、というのが今回の感想。
ちなみに、スパゲティの場合、五右衛門スパゲティなどの「釜ゆで」
でないかぎり、普通のレストランでは麺がくっつかないようにオイル
をまぶして保管する方法をとるラーメン屋ではこれはまずいと思う。
コーティングの油が多かったし、・・・・・・・・頑張って下さい。
シンガポールではかなりの人気らしいけど、マレーシアでは個人的に
あまり関心がなくいつも素通りだった、8年ぶりに入ったお店でした。
連続ドラマの宮本武蔵は「北大路欣也」が一番好きだった。若い頃
食い入るように、TVに、最終回まで、毎回かじりついていたっけ。
白髪になった隠居した「その後の武蔵」なんてのも上映されたね。
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