昨年の末にバドミントンの区大会に出場したことで、この年になって本当にいろんなことを学んだ気がします。
もはや50代も後半なのに、、、、笑
大会2か月前くらいから上級レベルのパートナーからレッスンを受けだしたのですが、最後の一か月は本当にきつかった。
週5、6回の練習で、基礎のところから指導してもらいながら、ノック、試合での動きの確認、、、まあ学生さながらの集中的な練習でした。
練習行くのにも体がきつくてもう帰ろうかと思ったことが何度もありました。
しかし、そういう日々を通じて幸いにも上達の手ごたえを感じることができたのですが、そこで学んだことは、、、、
・良きコーチに出会うこと
・つらくても練習を続けること
・ゲーム中は球にたいして主体性をもつこと
・力まないこと、かんがえて打つこと
等なのですが、なんか、仕事も英語も似ているなーとつくづく思います。
英語に関して言えば、わたしの場合はNCC総合英語学院という素晴らしい学校と指導者に出会ったこと。そして当時は恐ろしく忙しかったけど、出張の電車の中、空港、飛行機の中問わず、つらくても勉強しつづけたこと。そして先生のご指導もあって、試験といういわばバドミントンでいう「大会」の機会をもうけて実力を計測すること、、、
今でも毎日オンラインレッスンは欠かさずやっているのと、グラマーやリスニングの勉強をこまめにやっているのですが、やはりあの当時とは濃度が完全にちがうなーと反省しています。ここから上に上がろうとおもったら、再度ああいう世界に入らないと無理なんだろうなと。
実は、今月も来月もTOEICの試験をブックしています。あと2週間で試験。3月に勝負をかけようかとおもいっていますが、2月もベストを尽くしたい。
過去を振り返ったとき、ストイックであることが自分の良い点でも悪い点でもあり、意図的にすこし薄めたところもあるのですが、はやり、何かを成し遂げるには、それ相応の努力が必ず必要だというのは間違いありません。
そろそろ英語の努力の濃度をあげていかないといけませんね。
ということで、長々と書いている暇があるなら勉強しなさい!と言われそうなので、そろそろ勉強します。
おわり。
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