本日、ボランティアでやっている英語レッスンで新しい生徒さんができまして(中二)、そのレベルチェックをやったのですが、やはり目下の課題はボキャブラリー。
単語を覚えるっていうのは、結構大変なんだけど、個人的にいくつかのコツがあると感じています。
ひとつは、類語を広く探しておぼえちゃうこと。
これは前回のポストでもシェアした通りでして、似たような表現をひとつの塊として覚えてしまうこと。
Jakeの場合、たとえば「嘲笑する」というときは、diride, ridicule, scoff, mock, snier, jeer, gibe, tauntを塊で覚えています。
「呵責」だと、companction, qualm, scrupleがワンセット。
「注意深い」だと、careful, cautious, prudent, advertent, heedful, circumspect, considerate, あたりがワンセット
「目立った」だと、notable, conspicuous,discernible, perceptible, remarkaable, outstanding あたりがワンセット
「明らかな」だと clear, obvious, evident, apparent, marked, pronounced, manifest
もうひとつの覚え方は、反意語
confident (自信がある) - diffident (ない)
intangible (無形の) - tangible (具体的な)
incoherenet (支離滅裂な) - coherent (一致した、団結した)
invincible (不屈の) - vincible (打ち勝てる)
impeccable (欠点のない) - peccable(罪を犯しやすい)
imprudent (軽率な) ー prudent (慎重な)
heedless (不注意な) - heedful (慎重な)
いくらでもありますよね。
あとは、「よく似たシリーズ」というのもあります。
ally 同盟する
alley 路地
allay なだめる
array そろわせる、ひとそろえの
こうやって、おぼえなきゃいけない単語がでてきたときは、類語と反意語をひろげていくと、×2、×3、4、5と倍増していくのでかなりおすすめだと思います。さらに「似ているシリーズ」を加えると、さらに効果的。
もうやってるって?
そうですよね、、、、失礼しました 汗
おわり。
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