2020年11月23日
コロナ禍の中、海外旅行も、一時帰国もできない悲しい状況。。。
でも、それを逆手にとってベルギーのことをもっと知りたいと思うようになり、「ベルギー再発見の旅」を楽しんだり、ベルギーオンライン講座に参加したりしてみたり、新たな楽しみを発見!
そこで、私以外にもそういう思いの方がいるかも、と思い立ち、日本人コミュニティの中で、「ベルギーワークショップ」と銘打って、みんなでベルギーに関する情報交換の場を持つことになりました。
ゆるーい会ですが、言い出しっぺとして、まずは私からスタート。
初回は、ベルギーのトリビアや日本との意外な関係、さらにはこのブログでも既に紹介してきた、近場のオススメスポットをシェアしてみました。参加してくれたみなさんからもなかなかの好評だったようで、大満足。
せっかくなので、ワークショップで扱ったベルギーの「へぇ~」と思わせてくれるトリビアと日本とベルギーの意外な関係をこちらでも紹介してみたいと思います。
こちらはベルギーのオフィシャルなパンフレット(のはず)。
・ベルギーは、サクソフォン誕生の地(ディナン)
・最高裁判所は、世界で一番大きい最高裁判所
・面積あたり、世界で一番お城が多いのはベルギー
・世界的な画家 ブリューゲル、ヴァンアイク、マグリット
・世界的に人気のコミック スマーフ、タンタン etc
一部のみ挙げてみましたが、それでも「へー、そうなんだ!すごーい」というトリビアがいっぱいですよね。
ベルギーは小さな国ですが、実は隠れた魅力がホントにたくさんあるんですね。。。
そして、ベルギーと日本もいろんなつながりがあるそうで。。。
こちらは、ベルギー日本大使館のサイトからひっぱってきました!
こんなにたくさんの姉妹都市、友好関係があるとはビックリ。
私も、ハッセルトの日本庭園や、デュルビュイにある現在の天皇陛下、皇后陛下がおとずれた記念碑などを訪れたことがあるのですが、それ以外の姉妹都市にも、きっと日本とのつながりを示す何かがあるはず。。。是非、おとずれてみたいです。
姉妹都市になった経緯は、様々なようですが、例えば、ハッセルトと羽生市は、どちらもお酒を製造している、姉妹都市になる前から合唱団間の関わりがあったとか。そんなことも、深堀してみたり、日本に帰国したときに、日本側の都市をおとずれてベルギーの痕跡を探してみるのも楽しそうですね。
というわけで、初回のワークショップはこんな感じのご紹介をしてみました!
次回も、私が担当するようなので、どんなテーマにしようか悩みつつ、楽しみです。
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