はい、またまたこの手の話です。。。。。
ちょっと初級者の本をよんでいて、なんか「あーそれ確かに」と思うことがありまして。。。。
この違い、、、
I'll go to the US.
I'm going to the US.
はい、その通り、上はぱっと思って言ったというニュアンス、下は計画しているというニュアンス。。
Would you open the window?
Could you open the window?
上は、なんか断れない感じ。。。。
下はいやなら断れる感じ。
I must go
I have to go
I need to go
一番上は検査とかがあって、絶対にいかないと、、、
真ん中は、奥さんから帰ってきてといわれていて、しょうがないので。。。
一番下は、今日は買い物に行くと自分できめていて。。
Very nice to meet you.
Very nice meeting you.
上は、はじめまして、お会いできてうれしいです。
下は、お会いできてよかったです、有難うございました。
そもそも、上の to は不定詞なんですが、これは読んで字のごとく、「不定」つまり未来のことを指している、これから起こることを指しているわけですね。そうすると、お会いできてこれから始まる感はやっぱり to なんですね。
下の ing は「現在分子」、つまり、現在すでに起こっていること、事実をさしているわけでして、お会いしたという事実を言っているので、「お会いできてよかった」となるわけですね。
同じ観点で、
Remenber to pass it to him.
「それを彼に渡してね」
これ未来ですよね。
I remenber talking to him.
「彼と話したことを覚えてます」
つまり、事実。
この現在分子と不定詞は結構大切かも。
典型的なパターン
I stopped to smoke.
I stopped smoking.
上は「煙草を吸うために立ち止まった」
下は「煙草を吸うのをやめた」
未来と事実。。。
最後に、ひとつ
I think she didn't do such a thing..
I don't think she did such a thing.
両方とも「彼女がそんなことをしたなんてとても思えない」のように見えますけど、アメリカでもイギリスでも実際に現地で話をしていると、ほぼ100%に近いくらいの確立で、皆さん下の表現です。上の表現を聞いた記憶がないですね。。。
以上、小ネタでした。
おわり。
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