<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
【Menya Hanabi 麵屋はなび】デサ・パークシティのArkadiaで
「名古屋発台湾まぜそば」を喰らう。ブキジャリル1号店もあり。
「まぜそばの発見メニュー」で考えられるのは、コックさんの
まかないからヒントを得たり、開発中に、残りを捨てようかなと
思った時、ちょっと待てよ、こうすれば・・などと、発想の時に
アイデアが生まれるものです。ここの社長はアイデアマンらしい。
こんなワタクシも「男の素人料理」タイトルで何度か書いている
けど、ごく普通のジジですが、料理追加発想は家庭でも同じこと。
今回の「麵屋はなび」のまぜそば開発はその典型かもしれません。
・他で言えば、例えば「油そば」も、「オムそば」も、
・・「そばめし(焼きそばとご飯)」も、ミックス発想で同じかも。
この店の「追い飯=(少量の白ご飯)」も、ひいては他のラーメン屋
さんの「替え玉=(お替り麺)」も、もしかしたら、そのひらめき
から発したメニューなのかもしれません。 日本人はそこが上手!
台湾まぜそばは、本場は台湾で「板條=バンティアオ」と呼ばれ
汁そば(湯麺)、まぜそば(乾麺)、焼きそば(炒麺)の3タイプ
があって、2番目のまぜそばが原型=元祖なのかもしれませぬ。
台湾では丼の下には肉みそが敷いてあってその上に白い麺があり
見た目は白でシンプル。それを混ぜ混ぜする。
日本の名古屋発の「麵屋はなび」はそれを日本風での発売で、
大人気を博した。それはそれで、日本の「きびだんごゥ」いいえ、
日本「機微の混合」日本元祖という事で良いんじゃないですかね。
ちょっとだけ辛い挽肉がポイントだ。
ただ日頃、KLでも台湾料理が好きなのは、日本人の味覚に合って
いることもそうだけど、味が薄めで美味しい。「麵屋はなび」の
まぜそばは味が濃かったな。でも「追い飯=無料」ができるのは
味が多少濃いめ設定なのでしょう。奥さんの食べた「醤油拉麵」
を少し食べたけど、味は丁度良かった。ラーメン、美味しいヨ。
メニューの質問して、少しだけだけど日本語を一生懸命しゃべろう
としてくれる可愛い女の子のスタッフが印象的だったな
「名古屋まぜそば」とその下の「ど肉まぜそば」はRM1の差がある
けど、それは豚肉の種類が違うのだそうだ。
「追い飯」は無料なので、少し残ったそばに最後にかけて混ぜ混ぜ
です・・・お腹一杯だったので、・・しませんでしたけど。
醤油ラーメンは味がちょうどいいと感じた。奥さんは家系よりいい
と言う。少し食べたけど、確かに、麺のコシも丁度いい。美味しい
餃子はRM10で5個入り・・あんがビッチシ詰まっている。
基本的には、ワタクシも奥さんもこのように混ぜ混ぜする「油そば」
や「まぜそば」は好きじゃないけど、ローカル達にはけっこう人気
があるお店だ。土日はいっぱいだ。
日本で成功した「名古屋発祥、麵屋まぜそば」・・頑張ってほしい
2016年にタイにオープン、、2017年、KLに初めてオープンした
ブキジャリル1号店にはオープン当初行って食べたけど大丈夫かな、
流行るのかな、と思っていた。当時、火曜定休?で、今では無休。
ローカルにも人気。当時感動がなく、客も少なく、心配だったけど、
今ではいいじゃないですか、応援しなくっちゃ。
・・・・・・・・ホントに頑張ってますね。今後も期待してます。
(奥さんが、Arkadia、つけ麺やってほしい・・と騒いでました)
2号店:Menya Hanabi 麵屋はなびデサ・パークシティのArkadia店
No. 16, JALAN RADIN BAGUS 6, BANDER BARU SRI PETALING K.L
営業:Arkadiaと同じ。
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。