逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
日本でこういうレストランに入ったら、高くて、庶民には無理かも。
備忘録です、2軒紹介。最初は庶民的レストラン、1ウタマSCで「イタリアン、ポルケッタ」。ここのロールミート、本当は大きいまま、丸い状態で、卓上でナイフ使ってゴロンと食べたい。でも多分食べにくい。
隣りの日本食材コーナーとか、麵屋武蔵、がんてつ、まめとんなど、今でもあるんだろうか?
テーブルについたら8つのメニュー冊子が出てきたのでびっくり。こんなに選べねェ~よ、、、でもつい癖で、写真何枚も撮ってしまった。メニューは沢山要らない・・私達、安いランチでいいのです。
ポルケッタ、これのランチセットをいただくことに。
奥さんは、ピザセット注文・・彼女曰く、ピザパンドウをナイフで切るんだけど滑ってサラダがこぼれるぞ、変なソースだとか、文句が出てます。確かに滑る。それに生地の下にオイルが多いと感じた。食べたけど、手にもかなりくっつきます。ピザ生地の油が多いのは個人的には嫌です。
一方で、あのポルケッタは薄いスライスで出てきました。サラダが上げ底ですが、気にしませんポークが美味しければ。
イタリア人はオイル好き。卓上に常備・・・左がオリーブオイル、粒塩と粒胡椒。
ハムのカッティング最中・・・・カメラ向けたら、快くポーズを取ってくれた。
これであのポルケッタを薄くスライスが出来るんだな。
ポルケッタって何? 簡単に言えば、イタリアのハーブで仕込む子豚のローストポークで、ヴェネツィアの郷土料理で古代ローマ時代からあったもので、今では丸い形で焼方法が主流みたい。
ローズマリー、ローリエ、タイムなどのハーブを使用するんだって。じゃローストポークって何? 本来ならばドイツ南部、オーストリアの伝統料理から来るらしいけど、じゃローストビーフって何?・・・「Porchetta」は表面の背脂の皮が、花のように咲いて焼くところが特徴あり。カットする前は、こんな塊になっているようです。カリカリで美味しそうです。
もう一軒は、有名水墨画にも出てくる「桃仙郷」とも言える中国の旅に、ローカルと行く前に皆で打ち合わせをしたレストランです。
ここはAra Damansaraの Evolve Concept Mall です。初めてでした。当時、このモールはオープンして間もない・・まだまだ、テナントの入居が少なく、ガラガラでした。
その中の「Pacific Place」という中国料理のレストラン。結構おいしかった。ここでCNYのお祝いの「Yee Sang」 も、やった。
このスペアリブのローストポークが、また美味しかった。デカいんです。高価なレストラン?皆さん1本づつの「割り当て」。 私達日本人夫婦、2本です。
湯葉とグルーパーの煮魚・・上品なお味、、美味しい。
日本で多分、これを食べた人は少ないのでは・・魚の「胃袋料理」は普通の料理。漢方お店にもある頭が茶色の風船みたいなやつ。
「豚の血入りのソーセージ」入りの、もち米ご飯・・これも美味しかった。
中国旅行の事前情報もあり、CNYの「運気イーサン」の願いもあり、ローカルとの皆との顔合わせ含めて、自己紹介、その絆もあり、こうやって何かしらの「国際交流」が出来たことに感謝してます。
当時予定していた中国秘境の旅、Zhangjiajie National Forest Park - Chinaへの打ち合わせ食事会。・・レストラン「甘味料無し」の料理で、初めての旅への期待で「感無量」の思い出でした。
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