パナマは路上販売が結構あります。
お花、サングラス、携帯ケース、セルフィー棒、宝くじ、フルーツ各種、野菜各種。
まぁいいよね思うものから、今そこで買うのか??ほんとに買う人いるのか???と疑問いっぱいになるものも。
ある日、ベビーシッターさん(ニカラグア人)からアボカドをおすそ分けしてもらったので、聞いてみました。
atsu 「道端でアボカド売ってるときあるけど、ドライブスルーで買うことなんてあるの???」
「うん、買うよ~」
・・・・え?あっさりな回答。
そんなに当たり前な事だったの?!
atsu 「え?車運転してるよね。車の中で食べるの?ドライブしながら食べるの??」
「笑。それはないねー。家に持って帰ってから食べるよ。笑」
・・・笑。そうですよね。
車の中で丸かじりするくらいにラテンの人はアボカド好きなのかと想像してたけど、そんな事はなかったようです。笑
にしても、おすそ分けしてもらったアボカド美味しかったなぁ。
スーパーで自分で買うのと全然違うんだけど、なんでだろう。
シッターさん、あと何日で食べごろかも把握してたし(それもきちんと当たった)、やっぱり扱いなれていると違うんだろうなぁ~。
リンゴを産地や種類で食べ分けるのと同じ感覚で、アボカドの見分けや食べ分けがあるのかな。
アボカドを種類によって使い分けたり、熟成度の見分け方が余裕でできるようになったら、真の中南米通なのかもしれない。笑
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・ この記事後半に書いてある、おばちゃんが路上販売してるパイナップルは本当に甘くておすすめ。
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