13日(土)晴れのちくもりのち晴れのちくもりのち・・・
でも雨は降りませんでした!
今日は、McEwenご夫妻の御嬢さんの結婚式に参加してきました。
会場は、Aberdeenshire にあるご夫妻の親戚のお家です。
会場までは、MacEwen ご夫妻のお向かいのご夫婦の車に
同乗させていただきました。
丘の上の一軒家です
周りに何もありません、、すごい
会場は、奥に見える納屋のようなところです
やっぱり、キルト姿の紳士が多いですね。
スーツ2割、キルト8割という感じでしょうか。
(こちらはかの有名なスコットランド出身の俳優ショーン・コネリー氏)
キルトスカートの柄&色は家系によって違うそうです。
なのでまったく同じ柄・色のキルトを着ている方同士は
家族または親戚関係とのこと。
日本の家紋みたいな感じでしょうか
また、細部にわたって凝ってます。
靴は普通の靴ではありませんし、
ソックスも特別なものです。
右のソックスには、短剣(?)のようなものを差しており
キルトを止めるピンも剣の形をしています。
ポシェットみたいなのもかわいいですね。
おじいちゃんがそこからティッシュを取り出して
鼻をかんでる姿は、もはや萌えです。
こんなちっちゃな赤ちゃんもキルト姿です
14:00過ぎより結婚式が始まりました
お相手が、アフリカ出身の方(白人系)のためと
McEwen ご夫妻がアフリカで7年ほど過ごされてた関係で
会場がアフリカチックになっています。
30分ほどで式が終わり、会場の外で
2時間ほどシャンパンを飲みながら談笑
披露宴の始まり~
それぞれのテーブルにはアフリカの動物の名前がついており
私のテーブルはチーターでした
メインディッシュは、やっぱり豚さんの丸焼きです
披露宴が終われば、会場片付けのため
また外で1時間ほど待機
会場の準備が整いました。
バンドの方々です
そして、ceilidh の始まりです。
(スコットランドの社交ダンスのようなもの)
披露宴でしこたま飲んだ後(そして飲みながら)、
ひたすらくるくる踊ります
くるくるくるくる・・・
送り迎えをしていただく身なので
あんまりお酒を飲んでいなくてよかった。
絶対、お酒がまわるどころの話ではない・・・
楽しかったです。
キルト姿のおじ様(おじい様?)にエスコートしていただき
色々ダンスを楽しみました。
簡単なものから難しいものまで、
結構体力使います・・・
皆さんタフだー
24時ころに私たちは帰りました。
ダンスは25時ころまで続いたそうです
また、スコットランドの素晴らしい思い出が
一つ増えました
もしよければポチっとな
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。