年末年始、よく行くショッピングモールの妊婦用駐車場が増えていました。
ここだけの事かな思ったら、他のショッピングモールでもそうだったので、こりゃなんかあったなと察して調べてみた。
調べてみたら、なんと法律ができてたー。
la Ley 83 del 9 de mayo de 2019 の法律で、これによると、(以下La Estrella紙記事の意訳:) 駐車スペースが20~50ある施設は妊婦用駐車場を設けること、50以上ある施設は5%設けること、20以下の施設は妊婦を優先すること、利用者は交通省(ATTT)の発行するシールを付けること、施設は指定の柄と色で駐車スペースを設けること、この法律は8月13日から有効とする。
・・・・・・・・・・ん?8月13日?だいぶ前じゃないか???笑
法律は8月から有効なのに、みんな知らずに無視しちゃってて、年末に取り締まりが強化されたので、急いでがんばりました、かな。パナマあるある。笑
なぜ急に妊婦優先の法律が制定されたのか、なぜ妊婦だけが優先なのか、経緯は不明ですが、突然の妊婦用駐車スペース増加原因がわかってスッキリしました。
以下の写真はMultiplazaの妊婦駐車スペース・・・・ではなくて、その横にある障がい者用の駐車スペース。どう見てもスポーツ車いすの絵で、毎回通り過ぎる度にめっちゃ気になっています。
参考資料:
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