<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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1月1日にローカル16人と、アンパン、チェラスで有名な「六古走地鸡」
を食べに行ってきた。
以前からのマレーシア人からのお誘いで、車で1時間位の場所、
カンポンチキンで有名だと、エアコンは無しで、ド田舎だよと。
ド田舎も、オープンエアーも、下は土も、池のほとりなどでの食事
は慣れているので問題ないですが、ローカル友人のおすすめのカン
ポンチキンがどれほどのものか興味があったので、お誘いに乗った
のです。
時系列で行きますが、当初8人位が16人に増えたのでマイクロバン
チャーターと乗用車のルートになりました。車窓からの写真遠くKL
タワーとかツインタワーを見ながら。アンパンエリアを離れます。
到着です。この隣にも池があって、ティラピアなどの養殖かな。
何やら「ポメロ」らしきフルーツが?テーブルの横に生えている木。
ローカルが携帯で調べるけど、、ちょっとだけ艶が違う?
すぐ近くには、料理前の「チキン」ちゃんが、待機・・・・
前もっての予約なので料理されるのは「彼ら」ではないけど。
放し飼いもしているので、いい肉なのでしょう・・・か。
風通しのよい厨房と、客席です・・・・・
ネットでも必ず出てくるけど最初のスープがこれ!得体が知れない。
ブラック・ティラピアとチキンの足だけの漢方ハーブ煮込みです。
何せ、ここ、ド田舎ですからね。最初、この黒色を見た時は「蛇」
かと思いましたよ。頭付きでブラックティラピアの、多分ウロコを
取らない状態だと思う。このスープかなり力がつきそうな香りと味。
次から次へと料理が出てきます。16人ですから2つのテーブルに
なりました。
これがメインテーマの「カンポンチキン(蒸し)」です。
食べてる途中ですが、こんな感じでテーブルの上には食べた骨とか
・・色々、、これ普通。
屋根の雨漏りもあるレストランですが、こんな遠くの人里離れた場所に
レストランという名の付く「掘ッ立て小屋」があったとは。
1月1日の、日本の元日=マレーシアの祝日に行ったのですが、
次の予約の客が車5台で到着しました。・・・そろそろ出ねば。
帰りの車窓からの写真・・・・
モンキアラから抜けて、バンダーウタマに抜けるトンネルに近づく
今日はカンポンチキンのランチ、、モンキアラトンネルを抜ける
までをつづりました。
感想:正直な気持ち、ローカルの言うカンポンチキンですが、市内
の行きつけのお店のチキンのほうが美味しいかな。ただあの場所で
あの雰囲気は中々味わえない経験です。経費は料理が1人RM45で、
マイクロバス送迎チャーターが乗った人1人RM20?でメインチキン
のお持ち帰り予約していたので1羽RM75・・の支払いだった。
下の写真のパックは予約ものですが、実際食べて味は分かっている
けど、こういうチキンは当たり前ですが一般的に骨から身が綺麗に
剥がれないのが気に入らない。
・・なので、次回はこのtakeawayのカンポンチキンを使って家で
私なりに料理しようかなと思ったので、それ、いきます。
結果、これが、元のチキンの3倍は美味しくなったというお話です。
(割りばしの長さで、パックの大きさを判断してくだされ)
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