<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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ヒンドゥー教のお祝い、光の祭典。2019年は10月27日になる。
今年も「ディパバリ」(=ディーワーリー)がやってきた。
Deepavali と書き別名でDiwaliとも言う。中国系のチャイニーズ
・ニューイヤーとかマレー系のラマダン後のハリラヤプアサそして
インド系国民の意地っ張り・・じゃなく今日の「ディパバリ」です。
ヒンドゥー教にはまた「タイプ―サム」があり、バトウーケーブ
で行われる、本国では規制(禁止?)されているお祝行事もあります。
バトウーケーブには数回行ってますが確かにトランス状態のインド
人達の過激と思える行動にいつもびっくりします。
タイプ―サム・・ヒンドゥー教のお祭りで、この寺院が超有名
マレーシアは多民族がすむ国家なので、キリスト教も含め、多種
多様の宗教や行事も行なわれます。なのでそれぞれの正月を4回
味わえます。面白い国です。
さて、前置きはそのくらいで、「光の祭典=Festival lights」
と並行して、色付けした米のアート作りがあり大きなショッピング
センターやゴルフ場建物の中などにも描かれるところもあります。
「Kolam」(コラム)という色のコメ、砂などを使って床にカラフル
な花の模様を描きまさしく異国情緒、海外での異文化をもろに体験
できます。
でもずっと住んでいると、これ等が当たり前になってきてあまり感動
しなくなりますが、少なくとも私自身は、毎年この4つの民族の
お祭りを体験出来ることに共有環境で共存出来るマレーシアという
国に住めることを感謝しております。
今までたくさんのディパバリの砂絵写真などを出してきました・・
これは米じゃなく、既に床に描かれた普通の模様です。
過去の写真集です。いろんなショッピングモールで撮影したもの。
米をいろいろな色に染色したもので描く、カラーコーディネーター。
(・・ですから、こうでね~とな~)
孔雀の場合は、本体を作り、その周りに描かれます。
普通の商店街道路に「コ―ラム」(Kolam)だ。
これについて、「コラム」を書いて下さい・・・な~んてね。
あるゴルフ場のホールでのコ―ラム(Kolam)作成の現場だ。
作ってるのはあまり見たことないでしょ。大きくても小さくても、
きれいでも、そうでなくても、みんなで祝うんだ。お仕事とはいえ、
インド人じゃなくマレー人が描いているところが、驚きだ。
毎年、この時期、ビックリするのは「耳で感じるうるさい爆竹」
と、「心で感じる光の祭典」だ。
これはミッバリーですが、どこでも毎年新しく描かれます。色付け
コメなどで描かれるので、必ずロープが張られ、それでも、子供が
入ったのか、端っこが 壊れていることがあります。
これは、今年のパビリオンです。メイン入り口の噴水の周りにも。
外側は、踏んでもいいもので描かれているようです。
前にも書いたけど、我が家で作った手織りの紙の鍋敷きだ。
コーラム?”高麗?”のデザイン?に近づいたかな。
以前に、ダイソーで買った鍋敷きだ。「コ―ラム」みたい。
ヒンドゥー教のお正月のお祝い、光の祭典。
今年も「ディパバリ」(=ディーワリー)がやってきた・・・でした。
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