お天気の心配された今年のベルギービールウィークエンド。
少し肌寒いながらも、時おり晴れ間ものぞいた最終日の9月8日日曜日、今年もおつまみ持参で楽しくほろ酔い時間を満喫してきました。
世界遺産のグラン・プラスをつまみに、いろんなビールを楽しめるなんて最高ですよね!
ところで、ベルギーでは飲酒は16歳からOKなのです。
先日16歳を迎えた我が家の娘も、晴れて私の飲み仲間に!!!
とはいえ、どんなお酒でも飲めるわけではなく、制限があるそうです。
16歳で飲めるものは、ビールやワイン。蒸留酒などのアルコール度数の高いものは18歳になってから。
それにしても、早いですよね。日本だったら高校生になったばかりぐらいの年齢ですよ!
ちなみに、喫煙も16歳からOKだそう。
やっぱりよくも悪くもヨーロッパは、こういうの進んでるんだなーと思って少し調べたところ、ベルギーの近隣諸国でも16歳というのは異例のよう。オランダ、ドイツ、フランスは飲酒も喫煙も18歳以上のようですが、16歳でもOKという情報もあったり。。。オーストリアやスイスの一部の地域が、ベルギーとほぼ同じルールのようで、16歳からOKというのはやはり少数派のようです。ただし、各国のルールは、とても流動的なようなので要注意です。
16歳になったからといって、もちろん娘に飲酒を進めるわけではありませんが、旅先などで思いがけずルール違反などをすることのないよう気を付けねばと思います!
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