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こんにちは、hisakrapです。(^^)/
Googleサーチコンソールの、AMPエラーの対応状況です。
Googleサーチコンソールに登録してから40日が経過しました。
登録後、
「なぜ発生するのか分からない」AMPエラー
に悩まされてきましたが、ここにきて
やっと、減少しはじめました。(^^)
前回までの記事はこちらになります。
AMPエラーの対応については、Googleで検索しても具体的な解決法が見つからず、あるいは、なかなか見つけられず、
また見つかったとしても構文を修正する方法だったり、書いてある内容が理解できないくらい難しかったり、
正直なかなか骨の折れる作業です。
そしてかなりのストレスを感じます。
そもそもが、「なぜ発生するのか」その理由が一番分かりにくい、ということがありますね。
それもそのはず、GoogleのAMPの基準が分かりにくいからです。
その道のプロレベルでやってらっしゃる方なら理解されていらっしゃるかも知れませんが、ごくごく普通の一般の私たちに下記のような文章は理解できません。
私もかなり調べたりして頑張ってみましたが、あまりの難しさに一度はあきらめムードでした。
さすが、超一流のGoogleさん、何がなんだかさっぱり分かりません。
ですが、今回はこうやって、
減少できた結果でご紹介できますので、
もし同じようなエラーで悩んでいらっしゃる方は参考にして頂ければと思います。(^^)/
エラー減少の状況こちらは、ここ1週間のAMPエラーの状況です。
1週間前のピークから、じわじわと減少してきています。
ずっと対応してきました
『参照しているAMP URLはAMPではありません』
は全てなくなりました。(^^)
『参照しているAMP URLはAMPではありません』
と入れ替わりで勢力を伸ばしてきた他のエラーたちも、
みんなそろって減少しはじめています。
他の新しいエラーが発生してきていませんので、恐らくですが、このまま全てなくなる見込みです。(^^)/
エラー発生防止の対策エラーの対策として、前回は
これでもか!
というプラグインを導入しました。
前回の記事はこちらになります。
導入したプラグインがこちら。
その名も『AMP』
そして前回と今回の違いは、以下の内容です。
下の図は、WordPressをやられている方は毎日のように目にするかと思いますが、記事編集の画面です。
『AMP』プラグインを導入しますと、赤枠のアイコンが出てきます。
これを、『OFF』にしてしまいます。(^^)/
AMPへの許可を、停めてしまうということですね。(^^)
以前の記事にも書いていますが、
Google AdSenseやAmazonアソシエイトプログラムなどの広告も、AMPエラーの対象になっています。
そしてそれらを、通常のHTML用とAMP用に分けて使うとか、初心者には難しいです。
なので、最終的に「AMPにしなければエラーは出ない」という考えです。(^^)
まとめ今までにも、「AMP機能が付いたWordPressテーマ」を使っていて、「AMPを無効」にしたりも試してきましたが、効果がありませんでした。
今回だめもとで『AMP』プラグインを導入してみて、効果が出てくれたので良かったと思います。
見えない世界のエラーなので、なかなか難しいですね。
今回は結果報告だけですので、以上になります。(^^)/