さて、Jakeの年齢と言いますと、、50代の半ばをちょうど過ぎようとしています。この年齢での課題というと
・役職定年
・親の介護
これが2大テーマでありまして、まあ仲間と飲むとそういう話題は避けられないと。。悲しいもんですがね。
幸い、うちの両親は私より元気でございまして、これについては恵まれております。そしてもう一方は、実に切実な話なんですね。今や人生100歳とか老後に2000万(消えたけど 苦笑)とか色々言われている中で、人生後半の経済設計というのは実に重要ですよね。
会社としたら、同じことができる二人がいる場合、当然にコストが安く、鍛えて伸び代がある若い社員が良いという結果になるのはごく当然。これはシニアが肝に命じておくべきことですね。
一方、頭の柔軟性というのは実はあまり年齢には関係ないという感じがします。若くても保守的な人も多いですからね。一方、Jakeのような軽はずみなベテランもいますから 笑。
さてさて話は戻り、人生後半の経済基盤ということを考えるときに大切なこと、それは自分のスキルをきちんと考えてみるということかもしれません。容易に若者に代替できないようなスキルを持っているか。
「経験がある」というのは曖昧ですよね。むしろ過去の知識は今役に立たないケースが非常に多い。もうビジネスモデルや競争環境が変わっちゃっているという。なのでどういった年齢になっても常に知識のアップデートなしには戦えない。
そこで、Jakeのセールスポイントが何かを考える。うーーん、あんまり無い 笑。
あえていうならマネジメントとしての経験値と海外相手のビジネス経験ということかもしれません。ただ、マネジメントとしての経験値といのは極端にすごくなければあまりセールスポイントにはなりにくいので、そうすると英語を含めた海外ビジネス経験ということくらいでしょうか。ま、何もない良りいいかな。
てなことで、わたくしの場合、今後の会社人生における「下山」局面をより充実させるためには、よりいっそう英語をしっかり勉強し、使えるようになり、そしてそれで仕事をバリバリやると。
やっぱり映画やドラマを字幕なしで快適に見れるようなレベルにならなくっちゃ。
人生は長いですねーー。まだまだ努力しないといけなんだから。
まあ割と極端にストイックな性格なので、取り組むべきものがある方が幸せなのかもしれません。
さあ、今日もくそ暑いけど、図書館にでも行って、勉強しますか。
豊かな下山人生のために!!
おわり。
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。